高橋海人&松村北斗「丸亀うどーなつ」をパクパク「ハマりました」「柔らかいバネでも入れてる?」

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高橋海人King & Prince)と松村北斗SixTONES)が本日4月10日に東京都内で行われた「『丸亀うどーなつ』新商品&新アンバサダー発表会」に出席した。

「丸亀うどーなつ」を食べる手が止まらない松村北斗(左)、高橋海人(右)。

「丸亀うどーなつ」を食べる手が止まらない松村北斗(左)、高橋海人(右)。

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30%以上がうどん

「丸亀うどーなつ いちごみるく味」

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「丸亀うどーなつ」は原材料に丸亀製麺のうどんを30%以上使用した、もちもち食感のスイーツ。昨年6月に発売され、累計販売数1300万食を突破している。

丸亀製麺CM「カイトとホクトのはじめてのうどーなつ」編より。

丸亀製麺CM「カイトとホクトのはじめてのうどーなつ」編より。[拡大]

「丸亀うどーなつ」の新アンバサダーに就任した高橋と松村は本日放送がスタートした新テレビCM「カイトとホクトのうどーなつ日和」春・予告編、15日スタートの「カイトとホクトのはじめてのうどーなつ」編に出演。このCMでは、プライベートでも仲良しの2人が丸亀製麺を訪れ、「初めてのうどーなつだね。海人」「初めてのディップ、いちごみるくだよ。北斗くん」とワクワクしながら新商品「丸亀うどーなつ いちごみるく味」を頬張る。

「毎日のように通っていた」「ホントに行ってました」

「丸亀うどーなつ いちごみるく味」を味わう高橋海人。

「丸亀うどーなつ いちごみるく味」を味わう高橋海人。[拡大]

丸亀製麺執行役員営業本部長の大木辰朗氏は高橋と松村のアンバサダー起用理由について、「エンタテインメント業界でたくさんのお客様に感動を届けているお二人と一緒にぜひ『丸亀うどーなつ』のワクワクや楽しさを広げていただきたいと考え、このたび任命させていただきました」とコメント。ややぎこちない様子の松村は「2人でイベントに立つのが初めてなので、緊張してます」、高橋も「そわそわします」と探り探りの様子を見せた。

「丸亀うどーなつ いちごみるく味」をまずはディップソースで味わう松村北斗。

「丸亀うどーなつ いちごみるく味」をまずはディップソースで味わう松村北斗。[拡大]

2人とも丸亀製麺への思い入れが強いそうで、高橋は「高校生のときに友達と毎日のように通っていたんですよ。番組で一度バイトさせていただいたこともあって、そのときにファミリーがいたんですね。(スタッフが)ご機嫌ななめのお子さんにサービスで『うどーなつ』を差し上げていて、大人と子供をつなぐものなんだなと認識して。アンバサダーに選ばれてうれしいです」と喜びを表現。松村は「僕もホントに行ってました。入れる揚げ玉の量で自分の年齢がわかってきて、どんどん減っていく。うどんで『どーなつ』を作るなんて奇想天外ですよ! そのワクワクをそのまま伝えればいいんだと思えば(アンバサダー)をやりやすいですし、うれしい出会いだなと思いました」と声を弾ませた。

食べ続ける2人

「丸亀うどーなつ いちごみるく味」の巨大オブジェ

「丸亀うどーなつ いちごみるく味」の巨大オブジェ[拡大]

2人はもちもちの食感で緊張がほぐれると言われている「うどーなつ」を試食。高橋は「うまいですね」とその味を噛み締め、松村は「口の中が幸せですね。柔らかいバネでも入れてるんですか?」と弾力に驚き、2人の手は止まらない。「いちごみるく味」をオススメする高橋は「めっちゃハマりました。いちごを食べている感覚です」、「きなこ味」が好きな松村は「『うどーなつ』のきなこは相当おいしかったですね」とそれぞれ太鼓判を押した。

高橋にちょろちょろ着いて行く松村

丸亀製麺CM「カイトとホクトのはじめてのうどーなつ」編より。

丸亀製麺CM「カイトとホクトのはじめてのうどーなつ」編より。[拡大]

高橋は松村との共演について「お家で遊んだりして仲がよくて、兄として、友達として慕っている北斗くんなので、一緒にアンバサダーとして共演できたのはめちゃくちゃうれしかったです」と笑顔で語る。「兄感はなかったけどね」とツッコミつつ、松村は「実はカイの家に僕が行ったりとか、カイが『ここ行こう』と言ってくれたところに行ったりとか。いつも後ろをちょろちょろ着いて行ってる感じです。(CM撮影は)リラックスしながらも新鮮で楽しかったですね」と関係性を明かした。CMの見どころを聞かれた高橋は「監督さんに『2人のムードをそのまま出してほしい』と言われたので、アドリブに近い感じでやらせていただいて。素で楽しんで、おいしく味わってるのがポイントかなと思います」とアピール。松村は丸亀製麺に入店するシーンに触れ、「そこでもちょろちょろ着いて行ってるので、ぜひ観てほしいですね」と記者陣に声をかけた。

泣いてるファンに「うどーなつ」

「丸亀うどーなつ きなこ味」

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フリップトークでは2人が「いちごみるく味」のおいしさを表すキャッチフレーズを考案。高橋が「キュンと甘酸っぱいこの春おすすめのおいしさ、です」と発表すると、松村は「いいー。すごくいい」と渋い声で反応。そんな松村は「いつも食べたいこの春のトレンドスイーツ」と言い、「トレンドでバーンと人気になったあと、定着してほしいですね」という願いを語った。

「いちごみるく味」に関連して、続いては甘酸っぱいエピソードトークへ。高橋は「ラブソングを歌っている時」というフリップを見せながら、「King & Princeはラブソングをけっこう歌うので、そういうときに泣いてる子がいたり幸せそうな顔の子がいたり……素敵なお仕事させていただいてるなと思いますね。走馬灯に出てきてほしいなっていう光景なので、その瞬間は甘酸っぱいというか……素敵な瞬間かなと。ライブで泣いてる子がいたら(うどーなつを)1個あげようかな」と優しい表情を見せた。松村が出したフリップには「唯一のバレンタイン」というタイトルが。「話のオチは見えてくるんですけど……」と切り出した松村は「小学生になってバレンタインというものがあるらしいと知って。結果を言うと小1でもらえたんですよね。甘いスタートダッシュを切りまして、小学2年生になったらまたくれるのかなと期待して、その子を見てたらくれなかったんですよ。僕、なんかしました? おかしいだろと思って。それから学生時代が終わるまで誰からももらえず。たぶん僕が何かをしたんだろうなと思います。甘酸っぱいというより、酸っぱさが強いんですね」と青春時代を振り返った。

もちもちと幸せな毎日を

最後に高橋は「ぜひ1回食べていただきたいと思います。そしてせっかくアンバサダーになったのでこれからも丸亀製麺の『うどーなつ』のおいしさを発信していければなと思います」、松村は「『うどーなつ』を通して、多くの方ともちもちと幸せな毎日を過ごしていけたらなと思います」とアンバサダーとして「うどーなつ」を改めてアピールした。

※高橋海人の高は、はしごだかが正式表記。

丸亀製麺「カイトとホクトのうどーなつ日和」春・予告編

丸亀製麺「カイトとホクトのはじめてのうどーなつ」編

丸亀製麺「カイトとホクトのはじめてのうどーなつ」編メイキングムービー

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読者の反応

ブン @A4xxAG1NCvqx1eu

🖤 「実はカイの家に僕が行ったりとか、カイが『ここ行こう』と言ってくれたところに行ったりとか。いつも後ろをちょろちょろ着いて行ってる感じです。 #丸亀製麺 に入店するシーンでもちょろちょろ着いて行ってるので、ぜひ観てほしいですね」😆
#松村北斗 https://t.co/MwmnYvqWsq

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