HITOMINが新曲「Painkiller」配信＆MV公開、8月に東阪で過去最大規模ワンマン

HITOMINの新曲「Painkiller」が本日4月10日に配信リリースされた。

楽曲についてHITOMINは「輝いて見える世界の寂しい部分だったり、誰しもが感じることのある目に見えない不安や焦りとの葛藤を描きました」とコメント。YouTubeではミュージックビデオが本日20:00にプレミア公開される。

またHITOMINは8月8日に大阪・BIGCAT、8月15日に東京・Zepp DiverCity（TOKYO）で自身最大規模のワンマンライブ「HITOMIN Familia ONEMAN LIVE 2025」を開催。チケットはイープラスで販売されている。

Painkiller - HITOMIN - 【Official music video】

HITOMIN コメント

「Painkiller」について

今回、この曲では輝いて見える世界の寂しい部分だったり、誰しもが感じることのある目に見えない不安や焦りとの葛藤を描きました。いつもは聴いてる人を励ますような歌詞や共感を呼ぶことを大切にしていますが、Painkillerでは自分自身が側に居てくれる人やファンの子に向かって手紙を書くような感覚で書きました！ 3年前に出した楽曲“Let go”に近しいものがあるかなと思います。

MVについて

Painkillerの前に出した“嫌い”のMVで女の子っぽさに振った部分があったので、それと対照的に中性的でラフでボーイッシュなHITOMINらしい部分を意識しているので、いつも通り自由な解釈で楽曲もMVも見て欲しいです。

ライブについて

有難いことに19歳からHITOMINとして活動を始めて7年目になるみたいで最近は過去の活動や出来事を振り返る事が多くなってきていて一年ぶりに4月の回った地方ツアーでも、“中学生の時からずっと好きでやっと会いに来れる年齢になったので、会いにきました！”だったり“高校生の時にずっと聴いてて着信音にしてました”だったり、“多感な時期に寄り添ってくれてた思い出が沢山あります”だったり子供が出来てママやパパになった報告をしてくれる子が増えたり、皆と一緒に歳を重ねてる実感が増えてきていて凄く嬉しいです。
新鮮で何もかもが新しくて右も左もわからず一生懸命な時期を経て、一周した感じがあって今回ワンマンのタイトルのFamiliaは“家族”を意味してます！
横のつながりが大切な業界だけど、私は近しい人の協力のみで活動を続けてきてきていて、大変な事だらけだけどそれも楽しくて、最近はワンマンライブと言っても1人で会場を埋める人は殆どいない中で、うちはうちらしく家族だけでやれたらなぁと!!
私からするとずっと皆は家族の様に近くて色んなことを共有してきた存在なので！
その直前に回る5.6月のツアーのタイトルは、そこから派生してsounds familiar!!
懐かしい音や聞き覚えのある曲などの意味があって、まさに今の私にぴったりかなと思ってつけました、一緒に歳を重ねてるわけで私もいつまで音楽を続けるかわからないし、皆と出来るだけ思い出を重ねたいし、去年に引き続き1人で頑張ってまた会場を埋めたいので!! それぞれ大人になったけれど、青春を思い出しに遊びに来てくれませんか！！！ お待ちしております!!笑

HITOMIN Familia ONEMAN LIVE 2025

2025年8月8日（金）大阪府 BIGCAT
2025年8月15日（金）東京都 Zepp DiverCity（TOKYO）