12月11日に東京・Gibson Brands Showroom TOKYOにてオフコースの楽曲のハイレゾ試聴会が開催された。
この試聴会はオフコースのオリジナルアルバム10タイトルのハイレゾ音源が10月から11月にかけて配信されたこと、本日12月16日にオフコースのベストアルバム「OFF COURSE BEST "ever"」が発売されたことを記念して行われたもの。会場には抽選で選ばれた60名のオフコースファンが集い、ベストアルバム収録曲のハイレゾ音源を試聴した。
ハイレゾ音源の試聴は「水曜日の午後」からスタート。続けて「でももう花はいらない」が流れる。アコースティックサウンドに重なる
ここで会場にはオフコースの元ドラマーである大間ジローと、オフコースの制作スタッフを務めていた柿崎譲志氏が登場。久しぶりに再会したという2人は、握手を交わしてから着席した。そして「秋の気配」「夏の終り」のハイレゾ音源が流れると、大間は「音が見えるよう」と語る。そして約1時間30分にわたって行われた試聴会は、大間の「オフコースのそれぞれのメンバーの今の姿、今の活動もぜひ見てください。そしてみなさんの応援に心から感謝します」 というコメントで幕を閉じた。
なおオリジナルアルバム10タイトルのハイレゾ音源はe-onkyo music、mora、VICTOR STUDIO HD-Music.で配信されており、オフコースの楽曲を高音質のサウンドで楽しむことができる。
関連する特集・インタビュー
リンク
- オフコース
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
小田和正&オフコース あるある @offcourse1968
既出だったらすみません。。。
オフコースハイレゾ試聴会に大間ジロー登場「音が見えるよう」 - 音楽ナタリー https://t.co/mAnU5jCYro