昨年約8年ぶりに活動再開した劇団チリが、“即興ショーよりライトな即興レーベル”として「即興labo」を立ち上げた。その第1弾となる今回は、演出家ピーター・ブルックの著書「なにもない空間」をタイトルに掲げ、“なにもないからこそ、なんでもある”空間を立ち上げる。
構成・演出を劇団チリの
ブラジリィー・アン・山田は自身のブログに「東京西の都に、すげえ俳優たちが集まりました」「即興でしょ?と二の足を踏んでいる方もいらっしゃいると思いますが、参加してくれているメンバーは、みなさん本気で稽古しています。即興の美しさは、一度きりしかできない奇跡です」とつづっている。
劇団チリ即興Labo#1「なにもない空間」
2025年2月22日(土)
東京都 たましんRISURUホール(立川市市民会館)展示室
スタッフ
構成・演出:
丸山加奈子 Kanako Maruyama @nagami_22
いよいよ明日となりました🪐🪐🪐
会場でお待ちしております✨ https://t.co/VV1r6q3VYd