フォーチュンシアターと
「ダイアナ」は、劇団ブラジルが2006年に初演した作品。今回は作者の
佐藤は大学生のとき、当時高校生だったブラジリィー・アン・山田と知り合ったという。佐藤は上演に向け「彼の作風は劇的な状況で起こる妙。『息苦しいほどのシチュエーションから起こる笑いを扱った苦笑系喜劇』そんな彼と30年の時を経て初めて作品を作ることになりました」と今回の公演への思いを語っている。
佐藤拓之コメント
始まりは去年の10月。知り合いの演出家に誘われ久しぶりに彼の作・演出の芝居を見に出かけた。上演時間は60分舞台としては短い部類に入る。観劇後、僕は彼にこう言った。「この戯曲やらせてくれない?」彼の名前はブラジリィー・アン・山田。
もちろん本名ではない。高校生の彼と僕は大学のサークルで出会った。お手伝いの高校生杉井君。彼はその僕と同じサークルに入り、劇団を作り演出と戯曲を書き続け、今はテレビや映画の脚本も手掛けるブラジリィー・アン・山田になった。彼の作風は劇的な状況で起こる妙。「息苦しいほどのシチュエーションから起こる笑いを扱った苦笑系喜劇」そんな彼と30年の時を経て初めて作品を作ることになりました。
フォーチュンシアター×★☆北区AKT STAGE 提携公演「ダイアナ」
2023年8月15日(火)~20日(日)
東京都 ココキタ レジデンスルーム 3-A
2023年8月25日(金)~27日(日)
青森県 演劇空間スペースベン
作・演出:
出演:
ブラジリィー・アン・山田 @annyamada
本番2週間前切りました。ご来場お待ちしております! https://t.co/UvUXcMSrad