「病室」は2019年に初演され、2021年に三鷹市芸術文化センター 星のホールにて改訂再演された作品。とある地方の病院の一室を舞台にした物語が全編茨城弁により展開する。出演者には
開幕に際し作・演出を手がける石黒は「稽古を始めて間もなく、2019年の『病室』初演から変わらないと思っていた自身の変化に気づかされました。初演、再演をご覧になった方にもこの変化を楽しんでいただければと思います。そして、本作の根底に流れる主題を改めて認識いたしました。ですがそれは、観る方それぞれに感じていただければと思います。機会がありこの5年の間に3度上演することとなりましたが、現時点で、次の再演の予定は決まっておりません。
公演は12月15日まで。11日14:00開演回は本谷有希子、12日14:00開演回はキャスト、15日14:00開演回は映画監督の廣木隆一をゲストに迎えたアフタートークが実施される。
劇団普通「病室」
2024年12月6日(金)~15日(日) ※公演終了
東京都 三鷹市芸術文化センター 星のホール
スタッフ
作・演出:
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劇団普通 @gekidan_futsu
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