アンソニー・シェファー作「スルース」は1970年にイギリスで発表され、1971年にトニー賞演劇作品賞を受賞したミステリー。1972年、2007年に映画化され、日本でもさまざまなキャストにより上演が重ねられてきた。今回の上演版では、
著名なミステリー作家アンドリュー・ワイク(升)は、妻の浮気相手であるマイロ・ティンドル(橋本)を自宅の邸宅に呼び出す。不倫ヘの追及を受けるものだと思っていたマイロに、アンドリューは意外にも、「妻の浪費家ぶりには困っている」「自分にも愛人がいる」と切り出す。さらにアンドリューは、自宅の金庫に眠る高価な宝石を盗み出してほしいと提案。そうすることでマイロは宝石とアンドリューの妻を手に入れ、アンドリューは宝石にかかっている保険金で愛人と幸せに暮らすことができるのだと言う。提案に乗ったマイロは、泥棒に扮しアンドリューの屋敷に侵入するが……。
公演は7月18日から28日まで東京・よみうり大手町ホール、8月3・4日に京都・京都劇場で行われる。チケットの一般販売は6月15日10:00にスタート。
SLEUTH / スルース
2024年7月18日(木)〜28日(日) ※公演終了
東京都 よみうり大手町ホール
2024年8月3日(土)・4日(日) ※公演終了
京都府 京都劇場
スタッフ
作:アンソニー・シェファー
演出:
出演
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升毅 @MASTER1955129KC
遂にお披露目🥰
これからガンガン
宣伝させて頂き升毅😁 https://t.co/dsCaEqFIrx