古田新太・早乙女太一ら出演のゲキ×シネ「天號星」2024年4月より全国の映画館で公開

劇団☆新感線の43周年興行として昨年上演された「天號星」のゲキ×シネ化が決定。4月5日より全国の映画館で上映される。

作劇を中島かずき、演出をいのうえひでのりが手がけた「天號星」は、江戸の町で裏稼業に生きる人々を描いた“チャンバラ時代劇”。裏で悪党を始末する“引導屋”の元締め・藤壺屋半兵衛を古田新太、その半兵衛とひょんなことから中身が入れ替わってしまうはぐれ殺し屋の宵闇銀次を早乙女太一、銀次の宿敵で荒くれ者の人斬り朝吉を早乙女友貴が演じた。なおゲキ×シネ公開を記念し、オリジナルデザインのムビチケ前売券（カード）が、明日1月26日から数量限定で発売される。デジタル版の映画前売り券の購入者には、ムビチケ前売券のデザインとは異なる、“裏ムビチケ”デザインのデジタル画像が特典としてプレゼントされる。

また「天號星」のBlu-rayが、年内に発売されることも決定。詳細は続報を待とう。

GEKIxCINE Official ゲキ×シネ『天號星』特報