4月25日に開場する東京・EX THEATER ARIAKE(東京ドリームパーク内)のオープニングラインナップに並ぶ、
「アケチコ!」は、
福原は、25年前から
演出のいのうえは、「昨年劇団☆新感線が45周年を迎え、これまでとまったく違う作品をやりたいと思っていた」と福原起用の背景を述べ、EX THEATER ARIAKE(東京ドリームパーク内)が音響にこだわった劇場であることから、生バンドが舞台上で演奏する“R”シリーズで、昭和初期を舞台にしたロマンチックかつ怖いミステリーをベースにした作品にすることを決めたという。さらに、「福原くんがちょっと変な作品を書いているのは知っていたんです。“ネタもの”ってゲラゲラ笑って何も残らないことが多いのですが、今回は『少し良いものを観たかな』という感じはある。あと、『ちょっと気持ち悪いものを観たな』という感覚も(笑)」と話した。
アケチコ五郎役の宮野は、本作で初の単独主演に挑戦する。出演に向けて、「かなり気合いが入っています。事件に介入する探偵役なので、胡散臭さがキモになってくる。この作品ではコメディ渦巻くシーンばかりなので、お客さんには気持ち良く笑っていただき、最後には作品のメッセージを残せたら」とコメント。また、「初の単独主演は恐縮。先ほども登場のときにふざけて良いのかわからなかった(笑)」と明かし、「単独主演とは何なのか。それを探す旅が始まると思っています」と詩的に締めくくった。
劇団☆新感線に10年ぶりの参加となるのは、新田一耕助役の神山。神山は「(前回が)芝居への向き合い方が大きく変わったきっかけの作品だったので、劇団☆新感線にまた出たいと思っていました。馬鹿騒ぎしたい」と出演を喜び、「この役は正義感が強く、1本芯を持って事件と向き合ってきた人物。でも、物語が進むにつれて、“内なる新田一”が顔を出す部分があるので楽しみです。劇団☆新感線が46周年で新しいことに挑戦しようとする姿勢に感銘を受けますし、それに参加させていただけるのがうれしい」と笑みをこぼした。
また、次期トップを狙う出雲坂めい子に雇われたライバル女優・菊川民子役の
さらに、町一番の富豪で、性別不明の怪人アンダルシアン・クーガーを演じる
製作発表では、古田との共演を心待ちにしていたという宮野に「自然体でふわーっと舞台に出てくるのがすごい」と称賛された古田が、「おいらは、俳優にとって最もいらないものが“工夫”だと思ってる。言われたことをやれば、すぐ帰れるんだから」と論じるひと幕も。宮野は「古田さんが早く帰れるようにがんばりたい」と決意した様子で語った。
公演は、6月12日から7月12日までEX THEATER ARIAKE(東京ドリームパーク内)、24日から8月8日まで福岡・キャナルシティ劇場、20日から30日まで大阪・フェスティバルホールにて。チケットの一般販売は、東京公演が4月26日10:00、福岡公演が6月14日10:00、大阪公演が7月12日10:00にスタートする。
2026年劇団☆新感線46周年興行・夏公演 SHINKANSEN☆RSP 怪奇骨董音楽劇「アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~」
開催日程・会場
2026年6月12日(金)〜7月12日(日)
東京都 EX THEATER ARIAKE(東京ドリームパーク内)
2026年7月24日(金)〜8月8日(土)
福岡県 キャナルシティ劇場
2026年8月20日(木)〜30日(日)
大阪府 フェスティバルホール
スタッフ
出演
※東京公演はU-25チケットあり。福岡・大阪公演はヤングチケット(22歳以下)あり。
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上白石つよし @bakusan48
正直七年前の髑髏城に宮野真守が出た時は人気声優風情が新感線に出るなんてと思ったが、今ではすっかりレギュラーになったなぁ
宮野さん今ではすっかり認めてます
【会見レポート】社会派の福原充則が劇団☆新感線に新風、「アケチコ!」で宮野真守の“単独主演”探す旅始まる https://t.co/G0DaWecCTe