これは、
矢内原は「宮沢賢治は、よくわからない不確かな存在を『ガドルフの百合』と名付けました。ずっとガドルフと一緒に旅に出たいと考え続けてきました。ここにいるのかいないのか、そこにあるのかないのか、お互いの距離を感じなければいけない状況が、むしろ私たちの身体感覚を鋭くしている気がします。ガドルフを通して見えてきた名前のない、言葉のない、実体のない、答えのない問いについて考えます」とコメントした。チケットの販売は7月1日にスタート。
なお、公演の関連企画として、神奈川県在住・在学の高校生を対象としたダンスと映像のワークショップが行われる。詳細は公式サイトを確認しよう。
Nibroll「距離のない旅」
2022年7月22日(金)~24日(日)
神奈川県 神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI
演出・振付:
出演:青木萌、
Nibrollのほかの記事
リンク
hamagaki seiji @ihatov_cc
答えのない問いについて考える 宮沢賢治「ガドルフの百合」をベースにしたNibrollの回遊型パフォーマンス「距離のない旅」(ステージナタリー) https://t.co/b0vzNeLwKY