2021/2022 シーズン 新国立劇場バレエ団「不思議の国のアリス」が6月3日から12日まで東京・新国立劇場 オペラパレスで上演される。
本作は、クリストファー・ウィールドンの振付によるバレエ作品。2011年に英国ロイヤルバレエで初演され、新国立劇場では2018/2019 シーズンの開幕公演として上演された。イギリスにあるアリス一家の自宅ではパーティが始まろうとしている。アリスは恋する庭師のジャックにジャム・タルトをプレゼントするが、母親はジャックがタルトを盗んだと勘違いし、彼はクビになってしまう。悲しむアリスを、ルイス・キャロルが慰めようとするが……。ジョビー・タルボットの音楽、ボブ・クロウリーの美術・衣裳にも注目だ。なお6月18・19日に群馬・高崎芸術劇場 大劇場でも上演される。
2021/2022 シーズン 新国立劇場バレエ団「不思議の国のアリス」
2022年6月3日(金)~12日(日)
東京都 新国立劇場 オペラパレス
2022年6月18日(土)・19日(日)
群馬県 高崎芸術劇場 大劇場
台本:
振付:クリストファー・ウィールドン
音楽:ジョビー・タルボット
美術・衣裳:ボブ・クロウリー
出演(3、5、10、12日 / 4日13:00開演回、8日、11日13:00開演回 / 4日18:30開演回、9日、11日18:30開演回)
アリス:
庭師ジャック / ハートのジャック:
ルイス・キャロル / 白ウサギ:奥村康祐 / 速水渉悟 / 木下嘉人
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【6月3日〜12日|初台】クリストファー・ウィールドン振付「不思議の国のアリス」6月に上演
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