礼真琴

礼真琴

レイマコト

礼真琴(c)宝塚歌劇団

東京都出身。2009年に宝塚歌劇団に95期生として主席入団。同年、「ロマンチック・レビュー『Amour それは…』」で初舞台。2019年に星組トップスターに就任し、舞空瞳を相手役に、「幻想歌舞録『眩耀の谷 ~舞い降りた新星~』」「Show Stars『Ray-星の光線-』」で大劇場お披露目を飾る。2021年に「宝塚剣豪秘録『柳生忍法帖』」「ロマンチック・レビュー『モアー・ダンディズム!』」での演技が評価され、文化庁芸術祭賞の演劇部門新人賞を受賞。「スペクタクル・ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』」、「RRR × TAKA“R”AZUKA ~√Bheem~」「レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA』」などを経て、2025年8月に「ミュージカル『阿修羅城の瞳』」「ファンタジック・タペストリー『エスペラント!』」の東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団する。

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