希望の大地の戯曲賞「北海道戯曲賞」最終候補6作品明らかに

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「令和3年度 希望の大地の戯曲賞『北海道戯曲賞』」の最終候補作品が発表された。

「令和3年度 希望の大地の戯曲賞『北海道戯曲賞』」チラシ表

「令和3年度 希望の大地の戯曲賞『北海道戯曲賞』」チラシ表

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応募総数137作品の中から、1次審査を通過したのは、柳生二千翔「アンダーカレント」、私道かぴ「犬が死んだ、僕は父親になることにした」、野村有志「コルチカム」、斜田章大「残火(ザンカ)」、鈴木アツト「藤田嗣治~白い暗闇~」、葭本未織「南千住回遊野外劇『リアの跡地』」の6作品。最終選考(2次審査)の結果は3月2日に発表され、大賞受賞者には50万円、優秀賞受賞者には5万円が贈られる。

「希望の大地の戯曲賞『北海道戯曲賞』」は、北海道における演劇創作活動の活性化を図ることを目的に、2014年に設立された戯曲賞。今回は、毛皮族 / 財団、江本純子の江本純子、KAKUTAの桑原裕子、札幌座の斎藤歩、ミナモザの瀬戸山美咲、劇団チョコレートケーキの古川健が審査員を務める。

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薙野信喜 @nonchan_hg

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