江本純子

エモトジュンコ

1978年千葉県生まれ。立教大学入学と同時に演劇を始め、21歳で劇団「毛皮族」を旗揚げ。2009年の「セクシードライバー」、2010年の「小さな恋のエロジー」が岸田國士戯曲賞の最終候補作となる。2012年に初の海外公演として、毛皮族「女と報酬Le fric et les femmes」をフランス・パリ日本文化会館にて上演。近年の主な演出作品に「ライチ☆光クラブ」「幕末太陽傳」など。今年は「二月のできごと」、小豆島の大部で滞在制作した野外演劇「とうちゃんとしょうちゃんの猫文学」で台本・演出・出演を務めた。

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