「四月大歌舞伎」片岡仁左衛門&坂東玉三郎が36年ぶりの「桜姫東文章」

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「四月大歌舞伎」が、4月3日から28日まで東京・歌舞伎座で上演される。

「桜姫東文章」より、片岡仁左衛門(当時は孝夫)扮する釣鐘権助(左)、坂東玉三郎扮する桜姫(右)。(c)松竹

「桜姫東文章」より、片岡仁左衛門(当時は孝夫)扮する釣鐘権助(左)、坂東玉三郎扮する桜姫(右)。(c)松竹

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「勧進帳」より、松本白鸚扮する武蔵坊弁慶。(c)松竹

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「勧進帳」より、松本幸四郎扮する武蔵坊弁慶。(c)松竹

「勧進帳」より、松本幸四郎扮する武蔵坊弁慶。(c)松竹[拡大]

3部構成の第1部ではまず「猿翁十種の内 小鍛冶(こかじ)」が披露され、市川猿之助が初役となる童子実は稲荷明神を勤めるほか、市川中車市川左團次が出演。また同じく第1部の「歌舞伎十八番の内 勧進帳」では、武蔵坊弁慶役を松本白鸚、富樫左衛門役を松本幸四郎が勤めるA日程、弁慶役を幸四郎、富樫役を尾上松也が勤めるB日程の2パターンが上演される。

第2部の「絵本太功記 尼ヶ崎閑居の場」では武智光秀役を中村芝翫、武智十次郎役を尾上菊之助が演じるほか、中村梅玉片岡孝太郎の顔合わせで「団子売」も上演。さらに第3部の「桜姫東文章 上の巻」では、清玄 / 釣鐘権助役を片岡仁左衛門、白菊丸 / 桜姫役を坂東玉三郎が勤める。仁左衛門と玉三郎による「桜姫東文章」が上演されるのは、1985年の歌舞伎座公演以来およそ36年ぶりだ。

チケットの販売は3月14日10:00にスタート。

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「四月大歌舞伎」

2021年4月3日(土)~28日(水)
東京都 歌舞伎座

第1部

一、猿翁十種の内 小鍛冶

作:木村富子

童子実は稲荷明神:市川猿之助
三條小鍛冶宗近:市川中車
勅使橘道成:市川左團次

二、歌舞伎十八番の内 勧進帳

A日程
武蔵坊弁慶:松本白鸚
富樫左衛門:松本幸四郎
亀井六郎:大谷友右衛門
片岡八郎:市川高麗蔵
駿河次郎:大谷廣太郎
常陸坊海尊:松本錦吾
源義経:中村雀右衛門

B日程
武蔵坊弁慶:松本幸四郎
富樫左衛門:尾上松也
亀井六郎:大谷友右衛門
片岡八郎:市川高麗蔵
駿河次郎:大谷廣太郎
常陸坊海尊:松本錦吾
源義経:中村雀右衛門

第2部

一、絵本太功記 尼ヶ崎閑居の場

武智光秀:中村芝翫
武智十次郎:尾上菊之助
初菊:中村梅枝
佐藤正清:坂東彌十郎
真柴久吉:中村扇雀
皐月:中村東蔵
操:中村魁春

二、団子売

杵造:中村梅玉
お臼:片岡孝太郎

第3部

桜姫東文章 上の巻

作:四世鶴屋南北

清玄 / 釣鐘権助:片岡仁左衛門
入間悪五郎:中村鴈治郎
粟津七郎:中村錦之助
局長浦:上村吉弥
役僧残月:中村歌六
白菊丸 / 桜姫:坂東玉三郎

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※初出時、画像キャプションに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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