科白劇 舞台「刀剣乱舞/灯」に講談師・神田山緑、新ビジュアルも解禁

7・8月に上演される「科白劇（かはくげき） 舞台『刀剣乱舞/灯（ともしび）』綺伝（きでん） いくさ世の徒花（いくさゆのあだばな） 改変 いくさ世の徒花の記憶」に講談師・神田山緑が出演することが決定。また、歴史上の人物を演じるキャストのビジュアルが解禁された。

お披露目されたのは、三浦浩一扮する大友宗麟、早乙女じょうじ扮する細川忠興、山浦徹扮する黒田孝高、黒川恭佑扮する高山右近、堀田勝扮する小西行長、石原正一扮する大村純忠、船木政秀扮する有馬晴信のソロビジュアル。併せて科白劇版のロゴが入ったキービジュアルも公開された。

末満健一が脚本・演出を手がける本作は、2020年夏新作公演として上演予定だった「舞台『刀剣乱舞』綺伝 いくさ世の徒花」の中止を受け、新形態の“科白劇”として上演される作品。公演は7月16日から8月2日まで東京・品川プリンスホテル ステラボール、8月4日から9日まで東京・日本青年館ホールで行われる。チケットの一般販売は7月4日10:00にスタート。なお8月9日17:00に開演する千秋楽公演はDMM.comにてライブ配信される。配信の詳細については続報を待とう。

※「科白劇 舞台『刀剣乱舞/灯』綺伝 いくさ世の徒花 改変 いくさ世の徒花の記憶」の「綺伝 いくさ世の徒花」は取り消し線ありが正式表記。