4月よりテレビ東京系にて放送されるテレビドラマ「浦安鉄筋家族」の脚本を
本作は、
ドラマ化に向けて上田は、「エクストリームなホームコメディにできたら。1話の1シーン目から、撮影できるのかなこれ、という場面になりましたけど、瑠東監督と佐藤二朗さん、そしてキャストの皆様の家族愛にも似たチームワークで乗り越えてくださるでしょう」と意気込みを語っている。
上田誠コメント
「浦安鉄筋家族」31巻を繰りかえし読む日々です。ドラマ化の仕方がなかなか分からないから。ドラマ化できないギャグや、できるけど数億円かかるシーンが山ほど出てくる原作なんです。彼らはこの漫画の浦安の中で徹底して「生活」をしています。ところが鉄筋家族なので、彼らにかかると禁煙が、家庭訪問が、孫を抱くことが、なんでだと思うほどエクストリームなことになるんです。そういうエクストリームなホームコメディにできたら。1話の1シーン目から、撮影できるのかなこれ、という場面になりましたけど、瑠東監督と佐藤二朗さん、そしてキャストの皆様の家族愛にも似たチームワークで乗り越えてくださるでしょう。
生活! 生活!! 生活!!!
佐藤二朗コメント
25年以上も連載が続く大人気漫画が原作ということで、「俺が主演でエエんかいな」というのが正直な感想です。しかし僕が演じる大鉄は「とにかく超テキトーでだらしがない」人。これは、もう、役作りは不要。なんなら演じることも不要。なにせ「精神年齢8歳の50歳児」の僕です。たまに、というか常時「ふにゃふにゃ」してる僕です。テレ東さんと手を携え、地上波のギリギリに、ふにゃふにゃしながら挑みたいと思っています。
関連記事
上田誠のほかの記事
リンク
関連商品
ユニクリマン @unicreman
上田誠がTVドラマ「浦安鉄筋家族」の脚本を担当、主演は佐藤二朗(コメントあり) https://t.co/OSqb6zWO1E