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青年座「東京ストーリー」開幕、金澤菜乃英「芝居をすることの原点に帰る機会」

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劇団青年座 第239回公演「東京ストーリー」より。(撮影:坂本正郁)

劇団青年座 第239回公演「東京ストーリー」より。(撮影:坂本正郁)

劇団青年座「東京ストーリー」が昨日10月23日に東京・駅前劇場で開幕した。

「東京ストーリー」は、松田正隆が「天草記」以来、約19年ぶりに青年座に書き下ろした作品。劇中では、大学で哲学を教えている杉村佐知子、佐知子の姪でコントグループに所属する杉村彩芽、不動産屋に勤める梅崎奈々という、東京都内の同じマンションに住む3人を軸とした物語が展開する。

開幕に際し、演出の金澤菜乃英は「青年座で久々にお目見えする松田正隆氏の新作は、東京で生活する人々の縮図であり、家庭や職場で営まれる日常の連続です。『その人がそこに存在すること』を目指しています。それは新しい挑戦に思える一方、芝居をすることの原点に帰る機会をいただけたと感じています。是非目撃ください!」とメッセージを送った。

本作には津田真澄、野々村のん、田上唯、世奈、角田萌果、山賀教弘石母田史朗、前田聖太、松川真也が出演。上演時間は約2時間で、公演は10月29日まで。なお27日14:00開演回には、松田、マキノノゾミ、金澤が登壇するアフタートークが実施される。

劇団青年座 第239回公演「東京ストーリー」

2019年10月23日(水)~29日(火)
東京都 駅前劇場

作:松田正隆
演出:金澤菜乃英
出演:津田真澄、野々村のん、田上唯、世奈、角田萌果、山賀教弘石母田史朗、前田聖太、松川真也

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