第24回劇作家協会新人戯曲賞、最終候補の6作品を選出

4

27

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 6 16
  • 5 シェア

第24回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補6作品が選出された。

最終候補に選ばれたのは、守田慎之介(演劇関係いすと校舎)「あくたもくた。」、大西弘記(TOKYOハンバーグ)「へたくそな字たち」、ピンク地底人3号(ピンク地底人 / ももちの世界)「鎖骨に天使が眠っている」、中村ノブアキ(JACROW)「焔 -ほむら」、清水弥生(燐光群)「リタイアメン」、小高知子(劇団ZTON)「光の中で目をこらす」。

劇作家協会新人戯曲賞は、日本劇作家協会により1995年から開催されている戯曲賞。今年2018年は応募総数238本のうち、30本が一次審査を通過した。川村毅坂手洋二佃典彦土田英生永井愛平田オリザマキノノゾミが審査員を務める最終審査会は、来年19年1月26日に大分・ホルトホール大分で公開される。

読者の反応

  • 4

長野ニュース @naganonews

第24回劇作家協会新人戯曲賞、最終候補の6作品を選出 - ステージナタリー
https://t.co/baUVt4nERk

コメントを読む(4件)

関連記事

守田慎之介のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 守田慎之介 / 大西弘記 / ピンク地底人3号 / 中村ノブアキ / 川村毅 / 坂手洋二 / 佃典彦 / 土田英生 / 永井愛 / 平田オリザ の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします