井関佐和子の最新作「The Dream of the Swan」新潟経て埼玉で上演

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2月17・18日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホールで行われる、Noism「NINA-物質化する生け贄」埼玉公演にて、井関佐和子「The Dream of the Swan」が同時上演されることがわかった。

「The Dream of the Swan」より。(Photo by Kishin Shinoyama)

「The Dream of the Swan」より。(Photo by Kishin Shinoyama)

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「The Dream of the Swan」より。(Photo by Kishin Shinoyama)

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昨年2017年12月の「NINA」新潟公演でも上演された「The Dream of the Swan」は、井関によるソロダンスの最新作。公演は「NINA」本編の前に行われ、上演時間は約15分間となっている。

“普遍的な強度を持った身体”を追求することを目指し、05年に初演された「NINA」は、Noism1の初期の代表作。10年のフランス・パリ公演以来7年ぶりとなる今回の上演版には、若手を中心としたメンバーが出演する。

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Noism「NINA-物質化する生け贄」

2018年2月17日(土)・18日(日)
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

演出・振付:金森穣
音楽:トン・タッ・アン
出演:Noism1(中川賢、池ヶ谷奏、吉崎裕哉、浅海侑加、チャン・シャンユー、坂田尚也、井本星那、鳥羽絢美、西岡ひなの、山田勇気

井関佐和子「The Dream of the Swan」

2018年2月17日(土)・18日(日)
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

演出振付:金森穣
音楽:トン・タッ・アン
出演:井関佐和子

※吉崎裕哉の「崎」は立ち崎(たちざき)が正式表記。山田勇気は特別出演。

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