本作は平田オリザによる演劇人育成機関「こまばアゴラ演劇学校“無隣館”」の自主企画公演第18弾。実在の作家をモデルにした19世紀初頭の作家、ゲオルク・ビューヒナー短編小説「レンツ」を原案に、櫻井が翻訳・解体・アレンジを加え、戯曲化し一人芝居として立ち上げる。
2月10日には綾門優季、2月11日にはライターの鈴木みのり、2月12日18:00開演回には明治大学国際日本学部教授の萩原健によるアフタートークを開催。併せて参加してみては。
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リンク
- 『レンツ』|公演案内|青年団公式ホームページ
- こまばアゴラ演劇学校・無隣館 総合情報サイト
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ステージナタリー @stage_natalie
実在した作家がモデルの短編小説「レンツ」を戯曲化、無隣館若手自主・櫻井企画 https://t.co/rr09R4be90 https://t.co/hYkF3NMGHU