「ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズ」が、7月28日から30日に、東京のゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センターにて開催される。
「ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズ」とは、ドイツの現状を写し取った最新戯曲を、日本人演出家&俳優によりリーディング上演する企画。今回は、アンネ・レッパー作「ガールズ・イン・クライシス」、マルティン・ヘックマンス作「観客たち」、カーチャ・ブルナー作「幽霊だって人間だ」、ジビレ・ベルク作「明日から世界が!」の4作品を上演する。
なお7月29日17:15から「演出家と翻訳家によるトークセッション」が行われるので、興味のある人はぜひ参加してみては。
「ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズ」
2017年7月28日(金)~30日(日)
東京都 ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センター
「ガールズ・イン・クライシス」
作:アンネ・レッパー
訳:小畑和奏
演出:
出演:松井工、神野崇、川辺邦弘、鬼頭典子、金井由妃
「観客たち」
作:マルティン・ヘックマンス
訳:長田紫乃
演出:
出演:押切英希、
「幽霊だって人間だ」
作:カーチャ・ブルナー
訳:内藤洋子
演出:
出演:
「明日から世界が!」
作:ジビレ・ベルク
訳:長田紫乃
演出:
出演:伊藤安那
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