飯島望未(撮影:中森真)

ケイコレ〜稽古着ファッションをお届け〜 Vol.39 [バックナンバー]

飯島望未、ロマンチックな世界観を体現

こだわりは、“肌なじみの良い色”

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ステージナタリーのコラム「ケイコレ」では、アーティストたちが自身の稽古着姿を日記形式で紹介。着こなしやこだわりから、彼らの“素”の魅力に迫る。

第39回には、今年8月にKバレエカンパニーに入団した飯島望未が登場。シャネルのビューティーアンバサダーを務める飯島は、バレエ界屈指のファッショニスタとしても有名だ。記念すべき彼女の入団後1作目は、熊川哲也 Kバレエ カンパニー Autumn Tour 2021「シンデレラ」。タイトルロールを演じる飯島は、本作を「衣裳、舞台セット、音楽すべてがファンタジーそのもの」と話す。そんな彼女の稽古着は、ロマンチックな世界観を体現するものだった。

Day1

甘さとスタイリッシュさを兼ね備えたルック。

甘さとスタイリッシュさを兼ね備えたルック。

お気に入りのチャコットのレオタード。黒のトップスがレオタードにくっついているんです。オフショルダーのように着ることができるので、デコルテがとてもきれいに見えるところが好きです。

Day2

愛らしいチュチュ姿で、笑顔の1枚。

愛らしいチュチュ姿で、笑顔の1枚。

メッシュの長袖トップスにメッシュのスカート(チュチュ)を合わせてみました。

踊っていて肌の色になじむもの、見ていて邪魔しないような色をいつも選んでいます。

Day3

ライトグリーンのレオタードが、金髪に映える。

ライトグリーンのレオタードが、金髪に映える。

チャコットのレオタード。この色が好きで金髪に合うと思って買ったものですが、着心地も形も良いのでお気に入りです。

稽古着におけるこだわりは?

基本的に派手な色は着ません。

踊っているときに自然で、肌の色になじむ色を好んで着ます。

普段はウォームアップでもあまり着込まず、体のラインが見える格好をしています。色のあるレオタードを着るときは淡い色で形は背中が綺麗に見えるものが好きです。

「稽古着おしゃれだな!」と思う共演者は誰ですか?

毛利実沙子さん。おしゃれというか、見ていて「良いな」と思うし、「自分らしさ」を持っていると思います。

いつか手にしたい憧れの稽古アイテムは?

ブランドなどアイテムではありませんが、趣味程度でいいので自分で作ってみたいです。

熊川哲也 Kバレエ カンパニー Autumn Tour 2021「シンデレラ」で、特に注目してほしいのはどんなところ?

お衣裳、舞台セット、音楽すべてがファンタジーそのものです。

可哀想なだけではない、美しい強さや優しさを持った、私らしいシンデレラを演じたいと思います。

熊川哲也 Kバレエ カンパニー Autumn Tour 2021「シンデレラ」ビジュアル

熊川哲也 Kバレエ カンパニー Autumn Tour 2021「シンデレラ」ビジュアル

プロフィール

1991年、大阪府生まれ。バレエダンサー。6歳からバレエを始め、2007年に単身渡米し、ヒューストン・バレエ団の研修生に。2008年に同バレエ団とプロ契約を結び、2019年にプリンシパルに昇進。今年3月にヒューストン・バレエ団を退団、拠点を日本に移し、8月にKバレエカンパニーに入団した。2019年からシャネルのビューティーアンバサダーを務めている。

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