今年2月から東京・shibuya eggmanにて10カ月連続ライブを開催中の
10カ月連続ライブは、今年1月から始まった10カ月連続配信シングルと連動した内容で、昨日はイベント「[NOID]Vol.18」の一環で行われた。Hemenwayは「幻想とダンス」からライブをスタートさせ、続けてバンドの代表曲のひとつである「Escape」で勢いのある流れを作り出す。また新曲「優しい言葉」が披露される前にIsaac(Vo, G)が同曲に関するMCを行い、「春になってくると、匂いや風を感じて思い出す記憶があると思いますが、この曲は春にあった別れを思い出すというちょっと切ない曲。皆さんもこの曲で春を感じてもらえたら」とコメントした。
その後、温かな空気が漂う「優しい言葉」でいったんフロアをクールダウンさせた4人だったが、ライブ後半では再び激しいモードへ。「フューチャー考察」や「バイマイサイド」でオーディエンスとの一体感を作り出した。またCharm(G)は自分たちのステージが終わったあとも、トリを務めたPragueのアンコール中に再登場。「作戦C」を息の合ったセッションで披露し、Hemenwayとは違う一面をアピールしていた。
なおHemenwayの10カ月連続ライブ第3弾は、4月2日にThe ROOTLESSを対バン相手に迎えて行われる。
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音楽ナタリー @natalie_mu
Hemenway、春の切なさ歌った「優しい言葉」ライブ披露 http://t.co/EufPSO1kL9