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箭内、亀田、キヨサク、Mummy-DがチャリティCD発売

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箭内道彦、亀田誠治、キヨサク(MONGOL800)、Mummy-D(RHYMESTER)によるプロジェクト「THE HUMAN BEATS」が、チャリティCD「Two Shot」をタワーレコード限定で9月19日にリリースする。

「Two Shot」は今年7月に配信限定で販売されたチャリティソング「『two shot』feat. キヨサク【one chorus ver.】」のフルバージョン。箭内、亀田、キヨサクの3人で制作されたワンコーラスに、今回新たにMummy-Dが加わりフルコーラスで発表される運びとなった。彼らはこの楽曲に“さまざまな形で世の中に広がっていってほしい”という思いを込め、著作権登録をせずに発売。5番まである歌詞はワンコーラスごとに異なるアーティストが手がけており、こちらにも注目が集まるところだ。

またこのCDは9月15、16日に福島・猪苗代スキー場にて開催される箭内主催のライブイベント「風とロック芋煮会2012@猪苗代湖」にて先行販売されることも決定。前回に引き続き収益の全ては「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」に寄付される。

THE HUMAN BEATSコメント

キヨサク(MONGOL800 / The NO PROBLEM's)

今回「THE HUMAN BEATS」に参加したのは、縁とタイミングでした。大の大人4人が人と人の繋がり、優しさや温もりを求めて同じ方向を目指す。その結果生まれた「Two Shot」こんなにも温かい作品に関われた事に感謝です。レコーディング現場の雰囲気も終始温かく、お互いがお互いを信頼、尊重し合うまさに「Two Shot」の歌詞のような素敵なセッションでした。この歌で誰かが少しでも優しくなったり、心がほっこりしたりするのを期待しています。

Mummy-D(RHYMESTER)

この曲のプロトタイプが使われたマガシークのCMに出演したのがきっかけで、いつのまにかラップすることになっていました(笑)。箭内さんは多分あえてなんだろうけどタイトルに込められた意味や楽曲の使用目的など、あんまし説明してくんないので(いつもそう)、それならばとこちらも自由に自分のことばを探しました。実際ここまでアコースティックなオケでラップするのははじめてで、主語に「ボク」を用いたのも初めて。結果自分にとっても新鮮なセッションになりましたYo!。全然違う4人くらいのおっさんからスタートしたこの曲ですが、どんどん長くなってみんなが勝手に自分の曲にしてくれればいい、全国の全然違う人達とつながれるツールになればいいなと思ってます。

箭内道彦

人の心をバラバラにする物質。社会を二分してしまう択一。否定しなければ成立しない肯定。人の敵は、人じゃない。世の中にどうか少しでも、このプロジェクトが特効しますように!亀田さん、キヨサク、Mummy-Dをはじめ、たくさんの素敵が、この歌をきらきらと輝かせながら。

亀田誠治

「Two Shot」は、みんなの想いが集まって出来ています。箭内さんがこの曲に込めた想い、福島の人たちの未来に込める想い、キヨサク、Mummy-D、怒髪天の増子さん、演奏してくれた名うてのミュージシャン、みんなの数えきれないほどの想いが溶け合って、こんなに優しい歌ができました。ねえ、だからみんなで「Two Shot」を歌いましょう。今でも5番!まであるこの歌詞が、いろんな人の思いが重なって、6番、7番とどんどん増えていくといいな。想いの数だけ「Two Shot」がある。うん、それでいいと思う。

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