成底ゆう子2ndシングルは宮沢和史がプロデュース担当

沖縄・石垣島出身のシンガーソングライター、成底ゆう子が2ndシングル「溢れる愛のはじまり」を7月25日にリリースする。

メジャーデビューシングル「ふるさとからの声」が日本テレビ系「誰も知らない泣ける歌」で西田敏行の推薦曲として紹介され、放送直後にiTunes Store歌謡曲部門でダウンロード数1位を獲得した成底ゆう子。1年半ぶりの新曲となる今回の作品はTHE BOOMの宮沢和史がプロデュースを手がけ、山弦の小倉博和が編曲を担当している。

これまで家族、友達、故郷などかけがえのない存在への愛を歌ってきた成底ゆう子は、今回の楽曲では自分の声と向き合いながら「自分を満たす愛」を表現。隣でそっと語りかけるような優しいメロディの楽曲に仕上がっている。なお「溢れる愛のはじまり」は本日7月13日24:00よりレコチョクで先行配信が開始される。

成底ゆう子「溢れる愛のはじまり」収録曲

01. 溢れる愛のはじまり
02. 永遠の微笑み
03. 蕾
04. 溢れる愛のはじまり（インストゥルメンタル）

宮沢和史コメント

初めてこの歌を聴いた時、自分の中に潜む影、悪意などの負の部分が洗い流された気がしました。人生の道程で心に染まったシミが剥がれていく気がしました。1人でも多くの人に聴いていただきたい……。そうすれば、もっとあたたかくてやわらかくて愛に満ちた世界になる気がします。

小倉博和コメント

宮沢さんに誘われ今回、成底さんのレコーディングに参加させてもらいました。デモ音源で聴いた美しくブライトな歌声にどんな方だろう？とお会いすると、飾らない笑顔の似合う可愛らしいやはり、ブライトな女性でした僕の経験上こんな方が長く歌い続けていく人だと思います。またご一緒する時を楽しみにしています。