スキマ大橋卓弥、ソロ活動の集大成アルバムが完成

スキマスイッチの大橋卓弥が、1stソロアルバム「Drunk Monkeys」を7月2日に発売することが決定した。

アルバムタイトルは、ライブでも行動をともにするバックバンドDrunk Monkeys（古田たかし／斎藤有太／山口寛雄／新井“ラーメン”健）の名前から取られたもの。大橋はソロプロジェクトを始動するうえで「バンドのボーカル」というイメージを描いており、スキマスイッチとはまた違ったポップで勢いのあるバンドサウンドを作り上げている。

アルバムには、シングル作品3曲を含む全12曲を収録。幅広い引き出しを持つ大橋のセンスが最大限に発揮された、まさにソロ活動の集大成といえる作品に仕上がった。

ソロデビュー作「はじまりの歌」は別バージョンで収録。また初回盤には、スペシャルコンテンツを収めたDVDが付属する。