福山雅治がライブフィルム「月光」に手応え「ぜひ没入して楽しんでいただければ」

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福山雅治のライブフィルム「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ」の完成披露上映会が、本日1月29日に東京・丸の内ピカデリーのドルビーシネマで行われた。

福山雅治とは?

1969年生まれ、長崎県出身。1990年にシングル「追憶の雨の中」でデビューし、端正な顔立ちと甘い歌声で女性ファンの心をわしづかみにする。これまでに「IT’S ONLY LOVE」「HELLO」がミリオン、「桜坂」がダブルミリオンセラーを達成するなど、ミュージシャンとしてのキャリアを重ねる一方で、「ひとつ屋根の下」「パーフェクトラブ」などのテレビドラマにも出演し俳優としてもトップクラスの人気を獲得。1990年後半よりプロデューサーとしても活動しはじめ、松本英子や前川清、そして自身と柴咲コウとのユニットKOH+などのプロデュースを手がける。デビュー20周年を迎えた2009年には、8年ぶりとなるオリジナルアルバム「残響」を発表したほか、キャリア初となる日本武道館公演、故郷長崎での特別ライブを開催。2020年12月にデビュー30周年を記念し、亡き父の名前を冠したオリジナルアルバム「AKIRA」をリリースした。2022年9月に主演映画「ガリレオ」シリーズ第3弾「沈黙のパレード」が公開されたことに伴い、柴咲コウとのユニット・KOH+のEP「ヒトツボシ ~ガリレオ Collection 2007-2022~」をリリース。同年10月スタートの日本テレビ系ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」の主題歌を担当することが決定している。

完成披露上映会に登壇した福山雅治。

完成披露上映会に登壇した福山雅治。

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シークレットトラックについて

2月6日に公開される「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ」は、2024年10月13日に長崎・長崎スタジアムシティで行われたフリーライブ「Great Freedom」の模様を収録したライブフィルム。ライブの総合演出に加え、映像や音のすべてを自ら監修した福山が、本作では監督も務めている。

上映会イベントは黄色い歓声を浴びながら登場した福山の挨拶でスタートした。まず話題に上がったのは、本編後に収録されているシークレットトラックについて。1993年発売のアルバム「Calling」に収録された「Moon」の弾き語り音源をもとにしており、福山は音源について「去年の11月に映像編集スタジオで一発録りしたもの」だと説明。「2024年に開催したライブの映画なので、どうしても時間が経ってしまっていて。だから最後に、もう少しフレッシュなものをボーナストラックとして表現したかった」と、その意図を明かした。またイベントMCの荘口彰久が、鑑賞後に涙を流していた観客がいたことに触れ、泣いた人に挙手を促すと客席からは、まばらに手が挙がる。これを見た福山は「あ、泣いてない人もいるんだ」とコメントし、場内の笑いを誘った。

ファンに手を振る福山雅治。

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鑑賞直後のファンとトーク

続いて本作を鑑賞したファンの感想を交えたトークセッションへ。福山に憧れ、将来シンガーソングライターを目指しているという男性ファンから、映画の感想とともに曲作りについて質問が寄せられると、福山は自身の経験を交えながら真剣にアドバイスを送り、専門的なトークを展開。さらに女性ファンから、いつまでも若々しくエネルギッシュに活動するための秘訣を問われると、日々の生活で心がけていることやストレッチについて明かした。

ライブ映像に加え、新たに撮影された少年・福山の“まだ未来の夢すら描いていなかった日々”も描かれる本作。少年期の福山を演じるのは、前作「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」にも出演した俳優・柊木陽太だ。前作に続いて少年が登場することについて、その存在が福山にとってどのような意味を持つのかとファンから問われると、福山は「自分自身」と「正直になれなかった当時の自分のような少年」という2つのイメージがあると説明する。続けて福山は、「出身地の長崎で行うフリーライブなので、みんなで盛り上がってひとつになっているという表現もあるけれど、どこかでそこに乗り切れない人も必ずいると思っていて。そういう人の存在や、自分の中にある素直じゃない部分を表現したくて、柊木君に演じてもらいました」と語った。

質問者の言葉に耳を傾ける福山雅治。

質問者の言葉に耳を傾ける福山雅治。 [高画質で見る]

アンパンマンの前座を務めた過去

またデビュー当時からのファンだという女性からは、福山がかつて福島での営業でアンパンマンショーの前座を務めていたというエピソードも紹介され、場内には驚きの空気が広がった。福山は「アンパンマンがトリだったんですよ(笑)。出番の準備をしていたら、途中でスタッフの方が来て『すみません、時間が押していまして、アンパンマンをずらせないので、1曲削ってもらっていいですか』と言われて」と当時を懐かしそうに振り返り笑う。そして「そういった経験があって、この作品がありますから」と語り、改めて映画をアピールした。

最後、福山は「1作目で得た知見をもとに取り組むことで、さらにいい作品になるのではないかという手応えを、僕自身、スタッフとともに感じながら作ってきました」とコメント。続けて「ライブで感じるよさと、ライブフィルムでしか表現できないよさがあると思っています。このライブフィルムに、ぜひ没入して楽しんでいただければ」と呼びかけ、舞台挨拶を締めくくった。

昔のグッズを持参するファンを見つけた福山雅治。

昔のグッズを持参するファンを見つけた福山雅治。 [高画質で見る]

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【会見レポート】
福山雅治がライブフィルム「月光」に手応え
「ぜひ没入して楽しんでいただければ」
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