福山雅治が長崎スタジアムシティ新CMに出演、テーマソングはメディア初公開の書き下ろし曲

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福山雅治が出演する長崎・長崎スタジアムシティの新CM「NAGASAKI+NEW 長崎旅行編 / 観戦旅行編」が放送される。

福山雅治とは?

1969年生まれ、長崎県出身。1990年にシングル「追憶の雨の中」でデビューし、端正な顔立ちと甘い歌声で女性ファンの心をわしづかみにする。これまでに「IT’S ONLY LOVE」「HELLO」がミリオン、「桜坂」がダブルミリオンセラーを達成するなど、ミュージシャンとしてのキャリアを重ねる一方で、「ひとつ屋根の下」「パーフェクトラブ」などのテレビドラマにも出演し俳優としてもトップクラスの人気を獲得。1990年後半よりプロデューサーとしても活動しはじめ、松本英子や前川清、そして自身と柴咲コウとのユニットKOH+などのプロデュースを手がける。デビュー20周年を迎えた2009年には、8年ぶりとなるオリジナルアルバム「残響」を発表したほか、キャリア初となる日本武道館公演、故郷長崎での特別ライブを開催。2020年12月にデビュー30周年を記念し、亡き父の名前を冠したオリジナルアルバム「AKIRA」をリリースした。2022年9月に主演映画「ガリレオ」シリーズ第3弾「沈黙のパレード」が公開されたことに伴い、柴咲コウとのユニット・KOH+のEP「ヒトツボシ ~ガリレオ Collection 2007-2022~」をリリース。同年10月スタートの日本テレビ系ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」の主題歌を担当することが決定している。

福山雅治。長崎・長崎スタジアムシティの新CM「NAGASAKI+NEW 長崎旅行篇 / 観戦旅行」編より。

福山雅治。長崎・長崎スタジアムシティの新CM「NAGASAKI+NEW 長崎旅行篇 / 観戦旅行」編より。

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同施設のクリエイティブプロデューサーを務める福山。本CMのテーマソングには、彼が書き下ろした新曲「Great Freedom」が使用されている。この楽曲は10月13日に開催された長崎スタジアムシティのこけら落としのフリーライブで初披露されたもので、メディアでの公開は今回が初となる。

CMの内容は、長崎出身の福山が「+NEW」な長崎の旅を提案するというもの。歴史ある街並みやグルメといった従来の長崎の魅力に加え、長崎スタジアムシティでのスポーツ観戦やアクティビティ、ホテル宿泊などが加わった新しい体験を福山がナビゲートする。テレビ放送のほか、YouTubeなどでもCM動画が公開されるほか、公式アプリおよびYouTubeではメイキングとインタビュー映像も公開されている。

NAGASAKI+NEW 長崎旅行編 30秒

NAGASAKI+NEW 観戦旅行編 30秒

「NAGASAKI+NEW」新CM メイキング&インタビュー

福山雅治 コメント

福山雅治

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おすすめの「長崎旅」について

「食」「風景」「歴史」、どこに重点を置くかで変わってきますね。
「歴史」だと、1500 年代のポルトガル船来航あたりから行くか、鎖国していた江戸からいくか、幕末から行くか…。
長崎はさまざまな歴史がありますから、歴史をベースにしながら「食」「風景」を楽しむのもいいですね。

長崎のおすすめの食事、場所

長崎の食のスーパースターというと、もう、ちゃんぽん・皿うどんですから。吉宗さんの茶わん蒸しも美味しいですし…あとはトルコライス、一口餃子、ハトシも食べてほしいです。どこで食べても美味しいですよ。
行きたい場所は、島原ですね。島原は火山灰で土壌、野菜を作るのに適していて、島原の美味しい野菜を食べながら、それをベースにしたレストランでグルメを楽しみながら温泉を楽しむ…なんて旅がしたいですね。

旅で得られるものについて

「食」は、食文化というようにそこの地でしか生まれてこない。それは自然、食材、そこから導き出された料理法、料理人とあるように、それが食の歴史であり、街の歴史であり、自然の歴史であり、何より人の歴史である。そういう根源的なものをやっぱ知りたくなるんですよ。
だからスタジアムシティってそう考えると、すごく奥深くて。スポーツや食事、宿泊、温泉などさまざまなことを楽しみながら、そこから足伸ばせば、大浦天主堂や浦上天主堂が近くにあって、どこでも行けるんですよね。歴史を意識してもらうとすごく奥深い楽しみ方ができるんじゃないかと思っています。

長崎スタジアムシティのおすすめポイント

間違いなく、“芝”です。香りや風が気持ちよくて、他ではなかなか味わえないですね。

スタジアムシティホテルのバルコニーから見る長崎の景色について

僕の中には、すごく新しいことが起こったという“ワクワク感”と昔の景色が変わっているっていう“甘酸っぱさ”の2つの気持ちがあります。でも、これどっちもあってよくて、例えば、六本木や渋谷っていうのはよく通りますけど、30 年前とはもう別の街ですよね。渋谷界隈って結構坂が多くて、坂の向こうには空が見えていたけど、今はもう坂の向こうもビルが建って空が見えなくなっていたりとか。それが切なくもあり、想像していた未来を生きているという嬉しさもある。

デビュー35 周年を迎えてアップデートしたこと、チャレンジしていること

できなかったことができるようになる喜びは、子どもの特権のようだと思っていましたが、意外と大人にもあるなと思いました。
この5年間でも意外とやっていないことを始めていて、マジックや全盲の捜査官とか。役柄で初めてのことにトライできたり、楽曲でも新しいことに挑戦しました。
長崎の街も変身しましたよ。長崎スタジアムシティは企画も雇用も生むし、生み続けなきゃいけない、感動や興奮や、サービスや、さまざまなものを生み続け、アップデートし続ける象徴の場所だと思います。

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読者の反応

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めぐたん(めぐみ) @megumashalove

えー❣️またまた新曲😱💕
どんだけぇ☝️
ましゃ凄すぎ😳
#BROS1991 https://t.co/BdwEqirs2C

コメントを読む(3件)

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