GLAYの新曲「Dead Or Alive」が「終末のワルキューレIII」オープニング主題歌に

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GLAYの新曲「Dead Or Alive」が12月10日よりNetflixで配信されるアニメ「終末のワルキューレIII」のオープニング主題歌に決定した。

GLAYとは?

北海道函館市出身の4人組ロックバンド。TAKURO(G)とTERU(Vo)を中心に1988年に活動を開始し、1989年にHISASHI(G)、1992年にJIRO(B)が加入して現在の体制となった。1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。1996年にはシングル「グロリアス」「BELOVED」が立て続けにヒットし、1997年に12枚目のシングル「HOWEVER」がミリオンセールスを記録したことでトップバンドの仲間入りを果たす。1999年7月には千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて20万人を動員するライブを開催し、当時有料の単独ライブとしては日本最多観客動員を記録する。2010年4月には自主レーベル「loversoul music & associates」(現:LSG)を設立。メジャーデビュー20周年となる2014年には宮城・ひとめぼれスタジアム宮城にて単独ライブ「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」を行った。デビュー25周年を迎えた2019年より「GLAY DEMOCRACY」をテーマに精力的な活動を展開。10月にアルバム「NO DEMOCRACY」を、2020年3月にベストアルバム「REVIEW II -BEST OF GLAY-」をリリースした。デビュー30周年を迎える2024年は、周年のテーマとして「GLAY EXPO」を掲げて活動中。5月にシングル「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)- / シェア」を発表し、6月に埼玉・ベルーナドームで単独公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を行い、10月に4年ぶりとなるアルバム「Back To The Pops」をリリース。11月から全国アリーナツアーを開催する。

GLAY

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「終末のワルキューレ」は神々と歴史上の武人・傑人による勝負を描いたバトル作品。全世界の神々が会議によって決定した終末を阻止するために、700万年の人類史から選ばれた最強の13人の人間が、神との“タイマン勝負”に挑む。

「終末のワルキューレIII」キービジュアル

「終末のワルキューレIII」キービジュアル [拡大]

「Dead Or Alive」はGLAYが12月3日にリリースする63rdシングルの表題曲で、作詞作曲をメインコンポーザーのTAKURO(G)が手がけた。激しいロックサウンドで闘士たちの熱いバトルを引き立てるような1曲となっている。TAKUROは楽曲について「『終末のワルキューレ』の壮大な物語、そして“正義では裁ききれない”それぞれのキャラクターの苦悩を念頭に置きながら制作しました。さらに、豪快なアクションの世界観と、ロック本来の激しさを融合させた一曲になっております」とコメントしている。

YouTubeでは「Dead Or Alive」を使用したアニメの予告映像が公開された。またGLAYのサイン入りポスターのプレゼントキャンペーンも行われる。

TAKURO コメント

1期から大きな人気を集めている作品のオープニング主題歌を担当させていただけることを、とても光栄に思っております。

「Dead Or Alive」は、「終末のワルキューレ」の壮大な物語、そして“正義では裁ききれない”それぞれのキャラクターの苦悩を念頭に置きながら制作しました。
さらに、豪快なアクションの世界観と、ロック本来の激しさを融合させた一曲になっております。

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Bami @Mcmooney20

@natalie_mu Looking good

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