脳腫瘍の治療に専念することを発表した
RYUICHI(Vo)、SUGIZO(G, Violin)、INORAN(G)、J(B)からの提案でスタートしたこのプロジェクトではFC会員から真矢へのメッセージを募り、本人に直接届ける。またFC公式サイト内でもメッセージが閲覧できる。
プロジェクトの始動に際し、メンバーは「これまではメンバーとごく一部のスタッフ、そしてご家族だけでこの現実と向き合ってきましたが、これからは、俺たちだけじゃなく、SLAVEのみんなと一緒に真矢を支えていきたい」「真矢へのエール、メッセージ、どんな言葉でも構いません。ひとつひとつ、俺たちが責任を持って真矢に届けます。そしてまた、5人でステージに立つその日まで。俺たちLUNA SEAと一緒に、真矢を信じて、歩んでください」とコメントを寄せている。
また真矢の出身地であり「はだのふるさと大使」を務める秦野市でも、応援の直筆メッセージを募る企画がスタート。秦野市役所と秦野市観光案内所に設置されるカードにメッセージを書き投函すると、9月27日と28日に開催の「秦野たばこ祭」の会場にて掲示される。同祭には真矢も車椅子で参加することを表明している。
RYUICHI / SUGIZO / INORAN / J コメント
いつもLUNA SEAを支えてくれて、本当にありがとう。
これまではメンバーとごく一部のスタッフ、そしてご家族だけでこの現実と向き合ってきましたが、
これからは、俺たちだけじゃなく、SLAVEのみんなと一緒に真矢を支えていきたい。
SLAVEのみんなは、LUNA SEAにとってかけがえのない仲間でありメンバーです。
今こそ俺たちの結束を見せる時です。
みんなの想いが、必ず真矢の力になると信じています。
真矢へのエール、メッセージ、どんな言葉でも構いません。
ひとつひとつ、俺たちが責任を持って真矢に届けます。
そしてまた、5人でステージに立つその日まで。
俺たちLUNA SEAと一緒に、真矢を信じて、歩んでください。
Dear SLAVES
from RYUICHI / SUGIZO / INORAN / J
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音楽ナタリー @natalie_mu
闘病中のLUNA SEA真矢へ応援メッセージを、メンバー発案企画がファンクラブでスタート(コメントあり)
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