「タイムレスマン」は「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」を合言葉に、メンバー8人が一丸となってさまざまなロケ企画を行うバラエティ番組。今回は1つの楽曲をメンバー8人で“シェア”して正確に歌えるか挑戦する音楽企画「ミュージックシェア」の第2弾がオンエアされる。
「ミュージックシェア」は楽曲を構成する“ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド”の音階ごとに担当者を決め、それぞれが担当部分だけを歌唱する企画。8人全員が最初から最後まで正しい音階で歌い切ることができれば、見事に1つの曲が完成する。今回の歌唱曲は、米津玄師が作詞作曲を手がけたFoorinの楽曲「パプリカ」。歌う音数は136音、「低いラ」から「高いレ#」までと音階が広く、timeleszは前回の「大きな古時計」よりも苦戦を強いられる。高難度の楽曲を課せられ、気持ちを引き締めるメンバー一同。中でも、前回痛恨のミスを犯してしまった佐藤勝利は「俺、もう怖いのよ……」と不安げな表情をのぞかせながらもリベンジを誓う。
まずは、じゃんけんと話し合いによって、振り分けを決めることに。その結果、橋本将生が「低いラ」(9音)、佐藤が「シ」(14音)、寺西拓人が「ド」「低いド♯」「高いド♯」(27音)、原嘉孝が「レ」「低いレ♯」「高いレ♯」(21音)、篠塚大輝が「ミ」(13音)、菊池風磨が「ファ」「ファ♯」(28音)、松島聡が「ソ」(13音)、猪俣周杜が「ラ」「ラ♯」(11音)を担当することになった。特に音数の多い寺西と菊池が成功のカギを握る。
かくして、前回と同じくテーブルを囲んで練習を開始する一同。突然ガラッと曲調が変わるサビの部分に苦しめられながらも順調に練習を重ねていく。しかし場所を録音ブースに移すと、何やら怪しい雲行きに。1回目の録音で自分たちの弱点に気付いた橋本と篠塚の2人は、ある作戦に打って出る。録音が終わると、別室で8人の歌声を審査していたボイストレーナーの上野実咲先生から、モニター越しに審査結果が伝えられる。全136音のうち、9割の122音以上を正しく歌えれば合格となる。
また番組の後半では、メンバー全員でサウナに入りながらエピソードトークを繰り広げる「サウナでととのう話マン」を放送。「サウナでととのう話マン」は、サウナという密室でみんなが飽きることなく有意義に時間を過ごせるよう、順番に1人ずつ“ととのう話”を披露する、新趣向のトーク企画だ。今回も東京・西荻窪にある本格的フィンランド式サウナを舞台にメンバーがトークを展開。トップバッターの松島は「報告があります!」と驚きの新事実を告白し、メンバーをざわつかせてしまう。原は今まで本人たちに伝えられずにいたという、2人のメンバーの“ド天然エピソード”を披露。そして篠塚は、自身の寂しい過去を打ち明け、改めて今メンバーに伝えたい思いを語る。
フジテレビ系「タイムレスマン」
2025年7月22日(火)24:30~25:00
タグ
ジャニーズ出演情報 @13xIvlK6CP1hvqe
#timelesz 「 #タイムレスマン 」で「パプリカ」歌唱を“シェア”、弱点感じた篠塚&橋本の作戦とは - 音楽ナタリー
フジテレビ系「タイムレスマン」
2025年7月22日(火)24:30~25:00
https://t.co/2pl2wNKbcN