本日1月27日に誕生日を迎えた
頚椎の損傷などにより、2017年から活動を休止しているyasu。「これまで見せ切れなかった、語り切れなかったAcid Black Cherryをお届けします」という言葉とともに、新レーベル「LtOVES」(エルトヴェス)の第1弾アーティストとなることを発表し、「まだ唄えるおじさんになれるまでは戻せてませんが気長に治療しているおかげもあって少しずつですが確実に前進しています」「まだ復帰の目処はたっていませんがいつの日か、みんなに会える時を楽しみにしてます」とファンにメッセージを送っている。
yasu コメント
ファンの皆様へ
ずいぶんとご無沙汰してます。
皆さんお元気ですか?
本日1/27、50歳になりましたyasuです。
ずっと音沙汰もなくてごめんなさい。
みんなからのお祝いコメント
毎年ちゃんと読ませてもらってました。
今日という日に限らずですが
いつもファンのみんなが僕のことを忘れずにいてくれる事
本当に嬉しかったし心の支えになってました。
みんな本当にありがとう。
僕は幸せ者です。
本来なら次にコメント出す時は
活動再開の時と思っていたのですが
今回はキリのいい年齢になったという事もあり
ファンのみんなにお知らせしたい事もできたのでコメントさせてもらいました。
活動休止中、色んな場面でファンの愛情を感じる度
嬉しさと同時に感謝の気持ちを伝えられないもどかしさもずっとありました。
だからと言って、何ができるわけでもない状況の中で
気づけばこんなに時間が経ってしまいました。
そんな中、今年2025年1月11日に
Acid Black Cherryのプロデューサー
菊池真太郎氏が新しいレーベルを起ち上げました。
レーベル名は「エルトヴェス」
このレーベルから今回のサブスク解禁を始めに
Acid Black Cherryを新しいコンテンツとして扱ってもらえるようになりました。
例えが合ってるかわかりませんが
エルトヴェスができた事で、またファンのみんなとの架け橋ができたんじゃないかと思ってます。
そのエルトヴェスから第一弾アーティストとして
今年はAcid Black Cherryの過去作を元に
これまで見せ切れなかった、語り切れなかったAcid Black Cherryをお届けします。
そしてそれを
“Acid Black Cherryのプロデューサー” でもあり
“もう一人のAcid Black Cherry” でもある菊池さんに
そのバトンを託したいと思います。
菊池さんは僕の音楽キャリアの中で
誰よりも優秀で、そして誰よりも心あるプロデューサーだと確信してます。
僕と菊池さんがぶつかり合いながらも、どう作品を生み出してきたのか。
僕と菊池さんがどういう思想で作品に向き合って来たのか。
そんなプロデューサー、ABCメンバー、スタッフ、ファンと
みんなで作り上げて来たTEAM ABCの姿を
今までの足跡と共にお伝えできればと思ってます。
ささやかですがお楽しみに。
そして最後に僕の近況をお伝えしておきます。
まだ唄えるおじさんになれるまでは戻せてませんが
気長に治療しているおかげもあって
少しずつですが確実に前進しています。
僕の場合、古傷も含め首と顎の具合が悪く
どうしても気圧に影響されるところがあるので
二歩進んで一歩下がる日もあれば
一歩進んで二歩下がる日もある感じです。
こんなに年を重ねても
日によって心のヒットポイントが低い時もあったりで
前向きになれる時もあれば
そうじゃない時もあったりします。
こんな感じで弱音を吐きながらですが
僕なりに精一杯回復に努めてます。
何をするにも時間がかかってしまってごめんなさい。
なんだか活動休止期間もすっかり長くなってしまいましたが
ファンの存在って本当にありがたくて尊いなって
改めて実感させてもらった期間でした。
心から感謝です。
改めて、ファンになってくれてありがとう。
まだ復帰の目処はたっていませんが
いつの日か、みんなに会える時を楽しみにしてます。
いつか会えるその日まで
みんなも心身共に健やかに
素敵な日々をお過ごしください。
yasu 50ちゃい♡
初老スタートw (・∀・)キター!
zzzzz @1987_zzzzz
こんな嬉しいことはない。
Acid Black Cherry・yasu、ファンへのメッセージ公開「みんなに会える時を楽しみにしてます」(コメントあり) https://t.co/ykh9FOtBQl