「うたコン」郷ひろみ、Toshl、宮本浩次、超ときめき♡宣伝部らオーケストラ編成でパフォーマンス

11月12日に放送されるNHK総合「うたコン」に石川さゆり、石丸幹二、清塚信也、郷ひろみ、ゴスペラーズ、島津亜矢、超ときめき♡宣伝部、Toshl、宮本笑里、宮本浩次、薬師丸ひろ子が出演する。

次回の「うたコン」のテーマは「オーケストラで贈る珠玉の名曲集」。アーティストがゴージャスなオーケストラをバックにパフォーマンスを繰り広げる。石川は名曲「天城越え」をオーケストラアレンジで披露。郷は宮本笑里によるバイオリンの音色とともに代表曲「言えないよ」「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」をメドレーで届ける。今回のスタジオライブで指揮を務める岩城直也とかつてオーケストラコンサートで共演した薬師丸ひろ子は、約6年ぶりに「うたコン」に出演。代表曲「Woman “Wの悲劇”より」に加え、最新曲「きみとわたしのうた」を歌唱する。

また10月に他界した西田敏行のヒット曲「もしもピアノが弾けたなら」を、西田がその歌声に惚れ込んでいたという島津がカバー。西田と共演経験のある清塚信也がピアノで歌に花を添える。石丸はToshlとのコラボレーションで「大都会」を披露し、デビュー30周年を迎えるゴスペラーズは代表曲「永遠に」、今年ソロデビュー5周年を迎えた宮本浩次は「冬の花」をそれぞれ迫力満点のオーケストラアレンジでパフォーマンス。超ときめき♡宣伝部は今年大きな話題を集めた楽曲「最上級にかわいいの！」を清塚のピアノとともにオーケストラサウンドで歌い上げる。