DISH// コメント
MV撮影を終えた感想と見どころ
手紙を渡した相手との関係性やエピソード
橘柊生 僕は小学生の頃のダンスの先生。お二人いるんですけど、どちらともお世話になっていて、その頃のダンスを始めてから、音楽も好きになりました。
北村匠海 僕は
「クルマ」や「ドライブ」にまつわる思い出
北村匠海 僕なんかはみんなの送迎を基本的にやらせてもらっています! (メンバー)一人ひとりの送迎を(笑)。
橘柊生 申し訳ないけど、足として使ってます(笑)。
北村匠海 趣味“送迎”でやらせてもらっています(笑)。僕も弟がいるんですけど、弟の送迎、父母の送迎、メンバーは言うまでもなく(笑)。運転が好きで、そもそも中学の時からクルマが好きだったので、快くオッケーしてます、僕も。
矢部昌暉 僕はドライブ好きで、うちの家が車持っていなかったので、小さいときから車に乗りたい意識がすごい強く、18歳になってすぐ免許を取って、今はほぼほぼ空いてる時間があったらドライブに行ったりしてます。あとは楽曲の歌詞とか舞台のセリフとか、車の一人の空間でドライブしながら覚えています。
北村匠海 今回の歌詞はドライブしながら作りました。家だと全く出てこなかったので運転しようと思って、思い浮かんだら駐車場入って書いて、また駐車場出て走ってを繰り返してました。
橘柊生 (ツアーなどで)背もたれも倒せないようなキチキチの車にみんなで乗っていたとき、時にはみんなで会議したり、ときにはみんなで笑ったりしながら過ごしたのは思い出に残ってますね。
北村匠海 今でもみんなで一緒に車に乗るときは席が決まっているんですよ。もう暗黙の了解で、前に昌暉と柊生、後ろが大智と僕。あともう少し大きめの車のときは、柊生が一番前で、一番後ろに僕たち3人が並ぶっていう(笑)。柊生だけなぜか遠いんですよ。
橘柊生 理由は、足をちょっとだけ伸ばせるから(笑)。
もしメンバーの誰か1人と一緒にドライブするとしたら
橘柊生 矢部昌暉。知らん場所につれてかれそう。
泉大智 矢部昌暉。静岡。
北村匠海 矢部昌暉。どこでも良いヨ。
矢部昌暉 泉大智。遊園地早く行こーやー。
橘柊生 大智も書いてるんですけど、昌暉といえば静岡の感じがあるんです。だから、今日任せるわって言ったら静岡に連れていかれそうなイメージがあります。
泉大智 そう、気付いたら昌暉って静岡にいるんですよ。こっちが気を抜いたらいるんで、それに同乗したいなという気持ちはありますね。
矢部昌暉 静岡というか、オフがあれば静岡とか、山梨とか、栃木とか、すぐふらっと行っちゃうんですよ。
北村匠海 僕的には柊生も大智も送迎しすぎたので、僕が昌暉を送ります。意外と車内でメンバーと二人の時間って結構好きで、すごい軽い話で終わるときもあれば、深い話をするときもあるし。ただ二人(橘柊生・泉大智)とは乗りすぎたので、昌暉が“匠海タクシー”を使いたいという時はいつでも行きます(笑)。
矢部昌暉 僕は大智ですね、3~4 年前くらい前から(遊園地に)ずっと誘ってるんですけど、一生行ってくれないんですよ。
視聴者へのメッセージ
北村匠海 今回は“夢”というところにフォーカスを当てて、小さくても大きくても、子どものときでも今でもいいんですけど、誰しもが夢って持ったことあると思うんです。それがどんなに馬鹿馬鹿しくても、どんなに誰かに笑われても、叶うとか叶わないとかじゃなく、「夢を持つことって素晴らしいよね」と思っています。特に僕たちより若い人も、誰でも夢を持っていいんだよということを歌詞に落とし込みつつ、ドライブ要素を入れて、右折だったり左折だったりUターンがあったり、真っ直ぐな道じゃなくてもいいじゃんというところも考えながら、若者の背中、そして自分達の背中を押せるような曲を書かせていただきました。
播磨国の鉄道・音楽ファン🇺🇦 @v7VekgrMy7QYjH7
@rosmir1854tb 北村匠海と吉沢亮を水曜21時に主演で出すときは主題歌はDISH//であります。 https://t.co/BEH5bgFD5t