「ゴールデンカムイ」は
ACIDMANは本作の主題歌として新曲「輝けるもの」を書き下ろし提供。この曲は「ゴールデンカムイ」で描かれる世界が浮かび上がるような、大自然の中で抗いながら命を燃やす人々の生き様をエモーショナルに歌い上げた楽曲となっている。原作の大ファンで、オファーを受けた際に大興奮だったという大木伸夫(Vo, G)は、楽曲について「正しさに揺れながら、迷いながらも強く生き抜く力になる楽曲として、この映画を支えられたら嬉しいです。あらゆる一瞬の明滅の命が、『輝けるもの』になりますように」とコメント。YouTubeでは「輝けるもの」を使用した映画の予告映像が公開された。
「輝けるもの」は1月17日にシングルCDとしてリリースされることが決定。シングルはCDのみの通常盤とDVD付きの初回限定盤の2形態で発売される。DVDには10月に開催されたライブ「This is ACIDMAN 2023 at Zepp Haneda」の模様を収録。通常盤CDには同公演より2曲分のライブ音源も収められる。
また
ACIDMAN 大木伸夫(Vo, G) コメント
このお話を頂いたのは、とあるライブ出演の20分前。
大好きな漫画の実写化の主題歌というお話だったので大興奮!
すぐにイメージが沸き、(オソマのフリをして、、、)トイレに駆け込み、一気にボイスメモにアイデアを吹き込みました。
自然と共に生きるアイヌの人々の美しい生き様、土を忘れ欲望を追い求めてしまう僕達の儚い生き様。
正しさに揺れながら、迷いながらも強く生き抜く力になる楽曲として、この映画を支えられたら嬉しいです。
あらゆる一瞬の明滅の命が、「輝けるもの」になりますように。
山崎賢人 コメント
今回、映画のために書き下ろしてくださったということで、本当に「ゴールデンカムイ」にピッタリな歌詞でした。そして、エンドロールで流れた時の、それぞれのキャラクターたちの旅、冒険、そして物語がこれからも進んでいくような力強さだったり、切なさだったり、疾走感みたいなものが感じられてすごく素敵な曲だと思いました。
山田杏奈 コメント
初めて楽曲を聞いた時に、すごく疾走感がある曲なのに大木さんの声の優しさがとてもいいなと思いました。作品としての力強さにもなっていますし、歌詞の中で「何かを得て、失って、それでも旅は続いていく」というような表現があって、それもすごく、「あぁ、ゴールデンカムイだな」と、じんわりと、いいなと思いました。
松橋真三プロデューサー コメント
本作は、皆に楽しんでもらえるエンターテイメント大作ですが、冒頭、日露戦争二〇三高地の激戦から始まります。
様々な苦難を背負った杉元佐一が、主人公として背負う「重み」が必要であると、ACIDMAN大木さんにお伝えし、
作曲をお願いしました。
甘いだけではない人生を歩んできた、いろいろ背負って生き抜いてきた大人のアーティストでないと作れないような歌を希望しますと無茶なお願いをしました。
作っていただいた「輝けるもの」は、激しくて、美しくて、胸が熱くなり、目頭が熱くなる素晴らしい主題歌となりました。
物語の最後、熱い情熱と愛を感じながら劇場を後にしてほしいと思います。お楽しみに!
※アシリパのリは小文字が正式表記。
※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記。
映画「ゴールデンカムイ」予告
ACIDMAN「輝けるもの」収録内容
初回限定盤
CD
01. 輝けるもの
02. 輝けるもの(Instrumental)
DVD
This is
・to live
・造花が笑う
・FREE STAR
・Rebirth
・スロウレイン
・赤橙
・リピート
・季節の灯
・アルケミスト
・彩-SAI-
・Λ-CDM
・ALMA
・EVERLIGHT
・世界が終わる夜
・夜のために
・ある証明
・飛光
・廻る、巡る、その核へ
・式日
・Your Song
通常盤
CD
01. 輝けるもの
02. 輝けるもの(Instrumental)
03. This is ACIDMAN 2023 at Zepp Haneda(2023.10.30)LIVE音源 (1)
04. This is ACIDMAN 2023 at Zepp Haneda(2023.10.30)LIVE音源 (2)
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うっちー🐍小児科医 @ped_uwabami
ゴールデンカムイの主題歌 ACIDMANか!
嬉しいなぁ😆
ACIDMAN、映画「ゴールデンカムイ」主題歌担当 原作ファン大木伸夫は大興奮(コメントあり / 動画あり) https://t.co/xATiIiMlMf