Negiccoは「あしたもアイドル」アートワーク展開催

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Negiccoの展覧会「あしたもアイドル Negiccoのアートワーク」が11月18日から2024年1月21日まで、新潟・新潟市美術館で開催される。

Negiccoとは?

新潟在住のNao☆、Megu、Kaedeによるアイドルユニット。新潟の名産品「やわ肌ネギ」のキャンペーンユニットとして2003年7月に結成され、キャンペーンソング「恋するねぎっ娘」でCDデビューを果たす。キャンペーン終了後も地元新潟を拠点に活動を続け、2010年にはローカルアイドルの音楽フェスティバル「U.M.U AWARD 2010 ~全国アイドルお取り寄せ展~」で優勝。2011年にはタワーレコードのアイドル専門レーベル「T-Palette Records」に所属し、同年11月にシングル「恋のEXPRESS TRAIN」を発表した。2013年7月に「Melody Palette」、2015年1月に「Rice&Snow」、2016年5月に「ティー・フォー・スリー」、2018年7月に「MY COLOR」とこれまでに3枚のオリジナルアルバムをリリースしており、小西康陽、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、西寺郷太(NONA REEVES)、堂島孝平、土岐麻子、さかいゆう、池田貴史(レキシ)、坂本真綾、KIRINJIほか多数の豪華アーティストからの提供曲も話題を集めている。2020年7月に結成17周年を迎え、8月にニューシングル「午前0時のシンパシー」をリリースした。個人での活動にも力を入れており、Kaedeは9月に最新ミニアルバム「秋の惑星、ハートはナイトブルー。」を、Nao☆は10月に1stソロミニアルバム「gift songs」を発表。Meguは3月にオリジナルブランド「Life to meet you!」を設立した。

「あしたもアイドル Negiccoのアートワーク」キービジュアル

「あしたもアイドル Negiccoのアートワーク」キービジュアル

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7月に結成20周年を迎えたNegiccoの展覧会が、美術館で行われるのは今回が初。本展では、およそ10年にわたってNegiccoのアートディレクターを務める伊藤岳のキュレーションを通して、長く続く“作品”としてのNegiccoがどのように作られてきたのかを見ることができる。約10年分のジャケットデザインやミュージックビデオの展示、写真素材やメイキング資料、本展のための撮り下ろしカットの公開ほかフォトスポットも設置される。さらにメンバーは3人の大切なものを直筆のコメントで紹介。なお新潟市美術館のミュージアムショップでは、本展限定のNegiccoグッズも販売される。

「あしたもアイドル Negiccoのアートワーク」は、「発掘された珠玉の名品 少女たち ― 夢と希望・そのはざまで 星野画廊コレクションより」と同時開催。一般料金は1000円となっているが、中学生以下は無料、高校生 / 専門学校生 / 大学生は500円でこの展覧会を鑑賞することができる。

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あしたもアイドル Negiccoのアートワーク

2023年11月18日(土)~2024年1月21日(日)新潟県 新潟市美術館

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アイドル専科 @mangadorama

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