河野万里奈が新曲「ドラフト」を昨日10月4日に配信リリースした。
「ドラフト」は、野球のドラフト会議から着想を得て、“選ばれなかった”側の人生に対して歌う楽曲。作詞作曲は河野自身が手がけた。彼女は本作について「これは『ハズレ』だった人が『アタリ』になるための曲。選ばれなかった人がそれを反動に最適解を出すための曲。ここはあくまでもスタート。何度でも上書きできる。心が燃えるなら」とコメントしている。
また河野は10月7日に東京・PEAKS STUDIO 空中酒場で初のファンクラブ限定イベント「MariKara~河野万里奈とカラオケ!~」を開催。詳細はFaniconのオフィシャルサイトで確認を。
河野万里奈 コメント
「ドラフト(draft)」は「下書き」という意味。
かつ、この言葉を聞くと一番に「ドラフト会議」=「新入団選手を選ぶ場」が頭に浮かぶ人も多いと思う。
そこで選ばれなかった人や歓迎されなかった選手の顔が忘れられなくて作った曲です。そんな人生においても、野球のドラフトでも、これは「ハズレ」だった人が「アタリ」になるための曲。
選ばれなかった人がそれを反動に最適解を出すための曲。ここはあくまでもスタート。何度でも上書きできる。心が燃えるなら。
MariKara~河野万里奈とカラオケ!~
2023年10月7日(土)東京都 PEAKS STUDIO 空中酒場
音楽ナタリー @natalie_mu
河野万里奈、ドラフト会議から着想得た新曲リリース(コメントあり)
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