GLAYのTERUが故郷函館で絵画展、コンセプトは「過去・現在・未来」

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GLAYのTERU(Vo)が11月8日~14日に故郷・北海道函館にある金森赤レンガ倉庫 函館ヒストリープラザにて、自身にとって2回目の絵画展「THREE COLORS EXHIBITION」を開催する。

GLAYとは?

北海道函館市出身の4人組ロックバンド。TAKURO(G)とTERU(Vo)を中心に1988年に活動を開始し、1989年にHISASHI(G)、1992年にJIRO(B)が加入して現在の体制となった。1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。1996年にはシングル「グロリアス」「BELOVED」が立て続けにヒットし、1997年に12枚目のシングル「HOWEVER」がミリオンセールスを記録したことでトップバンドの仲間入りを果たす。1999年7月には千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて20万人を動員するライブを開催し、当時有料の単独ライブとしては日本最多観客動員を記録する。2010年4月には自主レーベル「loversoul music & associates」(現:LSG)を設立。メジャーデビュー20周年となる2014年には宮城・ひとめぼれスタジアム宮城にて単独ライブ「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」を行った。デビュー25周年を迎えた2019年より「GLAY DEMOCRACY」をテーマに精力的な活動を展開。10月にアルバム「NO DEMOCRACY」を、2020年3月にベストアルバム「REVIEW II -BEST OF GLAY-」をリリースした。デビュー30周年を迎える2024年は、周年のテーマとして「GLAY EXPO」を掲げて活動中。5月にシングル「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)- / シェア」を発表し、6月に埼玉・ベルーナドームで単独公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を行い、10月に4年ぶりとなるアルバム「Back To The Pops」をリリース。11月から全国アリーナツアーを開催する。

「THREE COLORS EXHIBITION」ビジュアル

「THREE COLORS EXHIBITION」ビジュアル

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今回の絵画展にはTERUのほか、彼と交流のある建築家兼アート作家のTAKUMI、函館在住の若手画家・藤倉朱里の作品が展示される。コンセプトは「過去・現在・未来 ―連鎖する創造性―」で、TERU、TAKUMI、藤倉が世代を超えた交流と共創の場を創出する。

入場料は2000円で、特典としてA4サイズクリアファイルが付く。ローソンチケットでは9月11日15:00よりチケットの1次予約を受け付ける。

THREE COLORS EXHIBITION

2023年11月8日(水)~11月14日(火)北海道 金森赤レンガ倉庫 函館ヒストリープラザ
<開催時間>
1回目:10:00~10:45
2回目:11:00~11:45
3回目:12:00~12:45
4回目:13:00~13:45
5回目:14:00~14:45
6回目:15:00~15:45
7回目:16:00~16:45
8回目:17:00~17:45
9回目:18:00~18:45
※各回45分間の入れ替え制。

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