渡辺翔太が菊池風磨主演ドラマ「ウソ婚」出演、公私ともに親しい“唯一無二の相棒”役

7月よりカンテレ・フジテレビ系で放送される菊池風磨（Sexy Zone）主演のドラマ「ウソ婚」に、渡辺翔太（Snow Man）が出演する。

「ウソ婚」は時名きういによる同名の人気マンガを原作としたラブコメディ。菊池扮する“ドS”の設計事務所社長・夏目匠と、長濱ねるが演じる幼馴染・千堂八重が、互いの利害を一致させて始める“ウソの結婚生活”を描く。

渡辺が演じるのは匠が設計した建物の内装を担うフリーのガーデンデザイナー・進藤将暉。「デザイナーとして天才」と匠も一目置く存在で、プライベートでも親しい唯一無二の相棒だ。そんな将暉は匠から“ウソ婚”相手の八重を妻として紹介されるも、いち早く「怪しい」と疑いをかける。

渡辺の地上波連続ドラマへのレギュラー出演は、Snow Manのメンバーとともに主演を務めた「簡単なお仕事です。に応募してみた」以来約4年ぶり。自身が演じる将暉というキャラクターについて、渡辺は「見た目や雰囲気やしゃべり方などはとても軽い感じですが、それはみんなの前で作っている性格なのか？ そういうことをする人こそ実は真面目で誠実だったりすると思うので、内面の部分でのギャップなどをうまく表現できたらと思います!!」とコメント。また劇中と同じく、公私ともに親しい菊池との共演にも「とても心強いです。風磨は歴では後輩で、デビューは先輩というところで、上下関係なくフラットな仲間です!!」と期待を寄せている。