「追い越してく星」は4月22日にグランドオープンする京都・センテニアル・パーク京都競馬場のために書き下ろされた楽曲。作曲を川上つよし(B)、作詞を谷中敦(Baritone Sax)が手がけ、ボーカルは初の試みでNARGO(Trumpet)と茂木欣一(Dr)の2人が担当している。茂木はツインボーカルについて「京都競馬場とスカパラが新しいスタートを切っているような気持ちになりました」とコメント。NARGOがボーカルを担当するのは「雨の軌跡」以来、約20年ぶりとなる。
MVの撮影は京都競馬場の中で行われた。晴れ渡る空の下、実際に競走馬が駆ける芝の上での撮影に、スカパラのメンバーも興奮を隠せず、終始晴れやかな笑顔で演奏を展開。ドローンを使って空撮された迫力のあるシーンも見どころとなっている。
なお4月22日のグランドオープン当日にはスカパラが京都競馬場に来場し、イベントステージで「追い越してく星」を生演奏する。
楊(やん) @yan_negimabeya
スカパラが京都競馬場でMV撮影、芝の上での演奏にメンバー大興奮(動画あり / コメントあり) https://t.co/zftSjeEZgr