「墜落JKと廃人教師」は、白泉社「花とゆめ」で連載中の
橋本はドラマ出演について、「漫画の実写ドラマという事で、幼き頃から漫画好きの自分からしたら凄い夢のようなお話です。灰葉仁ですが少し王道と離れた、いわゆるクズ感が溢れる生徒に普通に手を出す教師なのですが、実は知れば絶対に惚れてしまう。。そんな魅力が詰まってるキャラクターです!」とコメント。高石は「大人気漫画を実写化するにあたり、原作ファンの皆さまに、あの二人が存在していると感じてもらうにはどうしたら良いのか、大好きな作品だからこそ、良い意味でプレッシャーを感じています。ただ、何よりこの作品に携われることが心の底から嬉しいです」と意気込みを語っている。
MBS「ドラマ特区『墜落JKと廃人教師』」
2023年4月6日(木)より放送開始
橋本涼 コメント
今回、「墜落JKと廃人教師」の灰葉仁を演じさせて頂く事になり、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。
漫画の実写ドラマという事で、幼き頃から漫画好きの自分からしたら凄い夢のようなお話です。灰葉仁ですが少し王道と離れた、いわゆるクズ感が溢れる生徒に普通に手を出す教師なのですが、実は知れば絶対に惚れてしまう。。そんな魅力が詰まってるキャラクターです!
そんな灰葉仁を橋本涼としてどう演じようか、どんな魅せ方をしようか、今から考えるのが楽しくて仕方ありません。監督さんとは、「墜落JKと廃人教師」は高石あかりさんが演じる扇言と仁との二人の日常の会話に溢れる相手のことを想うことによる守る為のボケやツッコミ、テンポが良い、いわゆる夫婦漫才感が凄く魅力的だとお話しました。
生と死について触れる事がありますが教師と生徒が良い独特な関係を築いていくからこそ、悩みやネガティブな部分を独自な目線で解決していくのですが、その姿が意外とクスッと笑えると思います。
高石あかり コメント
この度、落合扇言を演じさせていただくこととなりました、高石あかりです。
お話しを頂いて、すぐに原作を読ませていただきましたが、気付いたら全巻買っていたほど、一瞬でこの作品の虜になっていました。そんな大人気漫画を実写化するにあたり、原作ファンの皆さまに、あの二人が存在していると感じてもらうにはどうしたら良いのか、大好きな作品だからこそ、良い意味でプレッシャーを感じています。ただ、何よりこの作品に携われることが心の底から嬉しいです。
扇言のネガティブな一面やしっかりと人と向き合おうとする姿勢、常に危うさ漂う不思議な空気を持つ彼女に多くの人が惹かれ、そんな扇言の灰葉先生だけに見せる表情が、私は、本当に大好きです。この魅力的すぎる部分をきちんと表現できるよう頑張ります。そして、灰葉先生とのクスッと笑える怒涛の会話劇からドキッとする胸キュンシーンの落差こそ、この作品の1番の魅力だと思っています。
皆さまに楽しんでいただけるよう、この世界観に没頭してやり切りたいと思います。
sora コメント
墜落JKと廃人教師、実写ドラマ化らしいですね。びっくりしました。
ドラマ化の話をいただいた時最初に思った事は、この犯罪者予備軍が3次元になるってマジ…?でした。
もちろんとっても嬉しいです。
このコメントを考えている時点ではまだ脚本を読んだだけの段階なのですが、
ドラマ的なまとめ方もされつつできるだけ原作を尊重した構成にしていただけています。
とはいえ完成系は映像なわけで、どんな出来上がりになるのか今は皆目見当もつきません。
「ネガティブなようで前向きのようなやっぱり根暗」なキャラクター達がどんなふうに演じられるのか楽しみです。
読者の皆様にも新規の方々にもどうか楽しんでもらえますように!
※高石あかりの高ははしごだかが正式表記。
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