「ベストヒット歌謡祭」3年ぶりに有観客会場から生放送

音楽特番「ベストヒット歌謡祭2022」が11月10日（木）19:00から読売テレビ・日本テレビ系で2時間にわたり生放送される。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により昨年は無観客での開催となった「ベストヒット歌謡祭」。今年は3年ぶりの有観客会場となる大阪・フェスティバルホールから生放送される。今回は新たな番組テーマ「みんなで作ろう！」を掲げ、会場の観客全員と“作る”パフォーマンス、関西の学生たちと“作る”一夜限りの特別歌唱、SNSを通じて“作る”視聴者参加型企画などさまざまな演出が予定されている。

MCを務めるのは昨年に引き続き宮根誠司、ウエンツ瑛士。出演アーティストや観覧方法は後日発表されるので続報を待とう。

宮根誠司 コメント

コロナ禍で過去3年は大変だったのですが、今年はお客様にもフェスティバルホールに入っていただき、皆様と一緒にベストヒット歌謡祭、つまり“お祭り”を作っていこうと、いろいろ楽しい企画を考えております。本来のにぎやかなベストヒット歌謡祭が戻ってまいりますので、例年以上の盛り上がり、ライブ感をテレビの前の皆さんも楽しんでいただければと思います。

ウエンツ瑛士 コメント

今年は3年ぶりの有観客ということで、宮根さんと私、非常にテンションが上がっています。
お客さんが入ってもまだまだ制約のある中ではございますが、一緒にその場の空気を作れること、
非常に嬉しく思います。さらに出演アーティストの皆さんもお客さんの前でパフォーマンスすることで今までとはまたちょっと違う、さらにパワーアップしたパフォーマンスを披露してくださると思いますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。