TOKIO松岡と丸亀製麺の共同開発「トマたまカレーうどん」80万食突破、新たにライスバージョン登場

松岡昌宏（株式会社TOKIO）と丸亀製麺が共同開発した「トマたまカレーうどん」の売り上げが80万食を突破。5月17日から新商品として「トマたまカレーライス」が全国の丸亀製麺で販売される。

「トマたまカレーうどん」は昨年9月に松岡と丸亀製麺によって共同開発されたうどん。消費者からの熱烈な期待に応える形で6月14日までの期間限定で復活販売されている。今年はさらに厳選チーズを加えたまろやかさとコクが味わえる「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」も新たにラインナップに加わった。「トマたまカレーうどん」復活にあたって、松岡は「せっかく復活するなら、今年Ver.となって、このトマたまに最も合うトッピングを 丸亀製麺さんと共に探して、チーズに辿りつきました。チーズ好きはもちろん、オリジナルはちょっとスパイシー過ぎて難しいかもなんて思っていた人にも、チーズによるマイルドさで、多くの方々にもっと楽しんでいただけます」とコメントしている。

5月17日に登場する「トマたまカレーライス」は、松岡が「トマたまカレーうどん」でこだわったしょうが、ニンニク、ごま油、そして辛さの決め手となるカイエンペッパーを味の土台とした新商品。選りすぐりの食材で唯一無二の香りと辛さと実現したという。旨みの詰まった丸亀製麺の特製カレーだしと合わせて、店内では大きめにカットした生のトマトを投入。仕上げに溶き卵を加え、酸味と甘みを引き出している。「トマたまカレーライス」は、「トマたまカレーうどん」のほか、定番のうどん、えび天などと組み合わせて味わうこともできる。

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