中村佳穂が「GINZA」表紙に登場、SixTONES京本大我のスペシャル企画も掲載

中村佳穂が3月11日に発売される女性ファッション誌「GINZA」4月号の表紙に登場する。

昨年は細田守監督映画「竜とそばかすの姫」や「NHK紅白歌合戦」への出演で話題を集め、今年3月23日に約3年半ぶりのニューアルバム「NIA」を発表する中村。「GINZA」では彼女へのロングインタビューや、親交のあるクリエイターからのコメントを通して、その“核心”に迫る。即興音楽を奏でるように撮影されたファッションシューティングにも注目だ。

このほか「クリエイターにLOVE CALL」と題した特集ページには、あいみょん、BiSH、Awichら多くのミュージシャンに信頼されるスタイリスト服部昌孝や、フォトグラファー奥山由之など、103人のクリエイターがさまざまな切り口で登場。iri、西野七瀬、上白石萌歌が参加した特別なファッションページや、京本大我（SixTONES）のスペシャル企画も掲載される。

中村佳穂 コメント

ニューアルバム「NIA」について

近い、near を縮めて NIA。「AINOU」のときに曲数もかなり作っていたので、そのときの曲のメモやパーツを発展させ、いまの自分ならこうだな、と作った曲も結構あって。同じ素材でも、今日作るのと来年作るのではニュアンスが違ってくるんです。とにかく、「そのときすぐ近くにあるものがあなたのすべてである」と。自分が見えない、近い、何か。そういう意味でこのタイトルにしました。