中田裕二(ex.
「ひかりのまち」は東日本大震災の報せを受け、中田が被災地ならびに被災者に向けて制作した楽曲。一発録りでレコーディングされ、カホンで小寺良太、もう1本のギターで手島大輔といった椿屋四重奏時代の盟友が参加している。
中田はこの曲について、「新曲はまだ未完成のもので声枯れてるし、音ひっくりかえってるし、かなり聴きぐるしい部分もあるとおもいますが、故郷を思いながら一発録りでとにかく想いを込めました。この歌が少しでも被災地の皆さんの希望となれば幸いです」とメッセージを寄せている。
なお、この曲はラジオでのオンエアも予定。配信リリースなども検討しており、決定次第レーベルサイトなどで発表される。
中田裕二からのメッセージ
とにかく早く個人としてできる事をせねばと思い、急遽スタジオに入り、曲を作りました。
新曲はまだ未完成のもので声枯れてるし、音ひっくりかえってるし、かなり聴きぐるしい部分もあるとおもいますが、故郷を思いながら一発録りでとにかく想いを込めました。この歌が少しでも被災地の皆さんの希望となれば幸いです。
こんなことくらいしか出来なくて申し訳ないです。今はまだ聴ける場所も少ないと思うのですが、引き続き多くの人に届けられるよう準備します。皆さん本当に苦しい状況だとおもいますが、絶対に諦めないで下さい! 生きて、生きてまた喜びを分かち合いましょう!
■中田裕二 - ひかりのまち
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中田裕二、被災地へ向けて新曲「ひかりのまち」公開 http://natalie.mu/music/news/46467