清竜人がドラマロケ地で行った配信ライブ映像再公開、初監督務めた小林私のMVも

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清竜人が昨年12月に行った配信ライブ「清 竜人 Special Acoustic Live in スナック キズツキ」より5曲の映像がYouTubeで公開された。

清竜人とは?

1989年生まれ、大阪府出身のシンガーソングライター。15歳でギターを手にし、作曲を始める。16歳のときには早くも自主制作盤を発表し、そのクオリティの高さが音楽関係者の間で話題となった。映画「僕の彼女はサイボーグ」への挿入歌提供を経て、2009年3月にシングル「Morning Sun」でメジャーデビュー。その後もシングル、アルバムを精力的にリリースし、2014年9月から2017年6月にかけては“一夫多妻制”アイドルユニット・清 竜人25として活動。およそ3年におよぶプロジェクトで6枚のシングルと2枚のアルバム、合計31曲のオリジナルソングを作り上げた。清 竜人25と並行し、2016年12月に立ち上げたプロジェクト・TOWNでは「演者と観客との境界線を取り払う」というコンセプトのもと、公募によるメンバーや観客を巻き込んでのライブを敢行し、合計12回のライブをもって2017年7月に解散。同年12月にピアノ弾き語りツアー「KIYOSHI RYUJIN SOLO TOUR」でソロ活動を再開した。2019年5月、新元号「令和」が施行される1日にニューアルバム「REIWA」をリリース。2021年3月にソニー・ミュージックレーベルズへ移籍し、11月にテレビ東京系ドラマ「スナック キズツキ」のオープニングテーマ「コンサートホール」を配信リリースした。2022年11月に通算8枚目となるオリジナルアルバム「FEMALE」を発表。2023年6月、テレビアニメ「山田くんとLv999の恋をする」のエンディングテーマを収めたシングル「トリック・アート」をリリースした。

「清 竜人 Special Acoustic Live in スナック キズツキ」より「痛いよ」パフォーマンス中の清竜人。

「清 竜人 Special Acoustic Live in スナック キズツキ」より「痛いよ」パフォーマンス中の清竜人。

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「清 竜人 Special Acoustic Live in スナック キズツキ」より「コンサートホール」パフォーマンス中の清竜人。

「清 竜人 Special Acoustic Live in スナック キズツキ」より「コンサートホール」パフォーマンス中の清竜人。[拡大]

このライブは清がオープニングテーマを担当したドラマ「スナック キズツキ」のロケ地であるスナックにて、ギタリストと2人だけで行ったもの。主題歌の「コンサートホール」に「フェアウェル・キス」「痛いよ」「Morning Sun」「あなたにだけは」を加えた全5曲の映像が再び公開となった。

なお本日1月21日に清が作詞、作曲、編曲を担当した小林私の新曲「どうなったっていいぜ」の配信がスタート。YouTubeでは清が初めて監督を務めたミュージックビデオも公開されている。

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