THE RAMPAGE・RIKU主演ミュージカル「天使について」上演決定、Lead鍵本輝らも出演

2021年12月14日 21:00 3016 2 音楽ナタリー編集部

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RIKU（THE RAMPAGE from EXILE TRIBE）が主演を務めるミュージカル「『天使について』～堕落天使編～」が2月24日～3月6日に東京・自由劇場で上演される。

ミュージカル「『天使について』～堕落天使編～」ロゴ

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「『天使について』～堕落天使編～」は、韓国でヒットした2人芝居のミュージカル。作品の創作に苦しむレオナルド・ダ・ヴィンチのもとに降臨した新米天使のルカと堕落天使のヴァレンティノ、ダヴィンチを支える助手のジャコモ、2人の天使と2人の人間の間で起きる騒動を通じて、レオナルド・ダ・ヴィンチが残した歴史的な芸術作品の誕生の秘密をたどる物語だ。ミュージカルナンバーは全23曲におよび、ロックからオペラ、アリアまで幅広いジャンルの音楽で壮大な物語を描く。

RIKUのほか、本作には古谷大和、鈴木勝吾、鍵本輝（Lead）、中村太郎、石井一彰が出演。堕落天使ヴァレンティノを演じるRIKUは、天使ルカ役の鍵本、中村、石井の3人それぞれと芝居を繰り広げる。チケットは税込み8800円の指定席と1万2100円のグッズ付き指定正規の2種類。グッズ付きチケットにはプレミアムフォトチケット、クリアファイルセット、演出＆応援リングライト、トートバッグが付属する。なお、演出＆応援リングライトとトートバッグは会場での販売も予定されている。各公演の出演者やチケットの販売スケジュールはイベントオフィシャルサイトにて確認を。

またRIKUがナレーションを務めた「『天使について』～堕落天使編～」ティザー映像も到着した。