アーティスト選抜が日本代表レジェンズと夢のサッカー大会!埼スタでの大熱戦に本田圭佑「正直ナメてました」

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日本を代表するボーイズグループのメンバーが集結した“アーティストサッカー選抜”と、サッカー日本代表レジェンズチームがドリームマッチを行うイベント「THE GAME CENTER -FOOTBALL DREAM MATCH- in Saitama Stadium 2〇〇2」が4月4日に埼玉・埼玉スタジアム2〇〇2で開催された。

雨が止んだ埼玉スタジアムに立ち並ぶ出場メンバー。

雨が止んだ埼玉スタジアムに立ち並ぶ出場メンバー。

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オープニング

サッカーワールドカップイヤーを盛り上げるべく実施されたこのイベント。サッカーの聖地・埼玉スタジアムには、SKY-HIを筆頭にグループの垣根を超えた音楽界のサッカー選抜が集結。約3万人のファンの声援を背に、日の丸を背負い世界と戦ってきたレジェンドプレイヤーたちと熱い戦いを繰り広げた。

サッカー日本代表レジェンズが集った「JAPAN DREAMS」のメンバー。

サッカー日本代表レジェンズが集った「JAPAN DREAMS」のメンバー。 [高画質で見る]

イベントの幕開けを飾ったのは、RIKU(THE RAMPAGE)、八木勇征(FANTASTICS)、中島颯太(FANTASTICS)、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)のLDHメンバーによるEXILE「VICTORY」のパフォーマンス。小雨降りしきるピッチに駆け出した中島は「雨が降っているけど、ここにいる全員1つになれば最高の1日になると思います!」と観衆に語りかけ、4人は「Hallelujah」のフレーズに願いを込めながら晴れやかな歌声を響かせた。

EXILE「VICTORY」を歌う砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、RIKU(THE RAMPAGE)、八木勇征(FANTASTICS)、中島颯太(FANTASTICS)。

EXILE「VICTORY」を歌う砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、RIKU(THE RAMPAGE)、八木勇征(FANTASTICS)、中島颯太(FANTASTICS)。 [高画質で見る]

その後、それぞれのユニフォームに自身で選んだ背番号を刻んだ23人のアーティスト、そして12人の日本代表レジェンドプレイヤーが順にコールされ、埼玉スタジアムのピッチに立ち並んだオープニング。MCを務めるSKY-HIと手越祐也がマイクを握る頃には雨は止み、手越は「さっき雨降ってたの幻覚じゃないよね?」と、LDHチームの“ハレルヤ効果”を喜ぶ。クロストークの中では、憧れの選手を聞かれたハル(超特急)が「本田圭佑さん会いたかったです! 今日はサインもらうまで帰りません!」と興奮気味に宣言して会場を沸かせるひと幕も。SKY-HIは、今回のイベントが本田との何気ない会話を発端に企画されたことを明かし「本田さんに『BMSGにもサッカー好きなメンバーがいるんで、よかったらサッカー大会しましょう』と声をかけたんですが、気付いたらこんな規模に……」と、そうそうたるメンバーと大勢のファンが集結した埼玉スタジアムを見渡した。

「ARTIST UNITED」1st ROUNDのスターティングメンバー。

「ARTIST UNITED」1st ROUNDのスターティングメンバー。 [高画質で見る]

DREAM MATCH 1st ROUND

アーティストが集結する「ARTIST UNITED」と日本代表のレジェンドたちが集結した「JAPAN DREAMS」による夢のサッカー対決「DREAM MATCH」は、15分間の試合を合計3ラウンド行い、3ラウンドを終えた時点で得点が多いチームが勝利というルールのもと実施された。プレイヤー数はARTIST UNITEDが10人、JAPAN DREAMSが7人のハンディマッチで、SKY-HIと手越はJAPAN DREAMSの一員となり、ARTIST UNITEDには選手兼監督として北澤豪がジョイン。スターティングメンバーが次々にコールされ、スタンドの期待感が最高潮に高まったところでいよいよキックオフの笛が鳴った。八木、JUNON(BE:FIRST)、タクヤ(超特急)を3トップに据えたARTIST UNITEDは、初っ端からJAPAN DREAMSにハイプレスを仕掛ける積極的なプレーを展開。そんな中、ファーストタッチから抜群のボールコントロールを見せるITARU(龍宮城)に、解説の林陵平や解説席ゲストのRYUHEI(BE:FIRST)は「モドリッチかと思った」「ITARUさんヤバい!」と注目する。すると2分、ARTIST UNITEDの猛攻からTOY(ENJIN)が地を這うようなミドルシュートを決め、先制のゴールネットを揺らす。幸先のよい滑り出しを見せるARTIST UNITEDにサポーターからも熱い声が送られる中、今度は中盤からドリブルで駆け上がったITARUがペナルティエリア左角から見事なコントロールショットを決めて2点目を鮮やかに奪い、その卓越したテクニックでレジェンドたちを驚愕させた。

ITARU(龍宮城)

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ゴールポスト直撃の力強いキックを見せた手越、TOYからのスルーパスにヒールで合わせたタクヤなど、それぞれが見せ場を作った前半を終え、後半にはSOTA(BE:FIRST)、冨田侑暉(龍宮城)、カイ(超特急)、浦野秀太(OWV)ら8人が一挙に交代してピッチへ。メンバーが代わってもARTIST UNITEDの積極的なプレースタイルは変わらず、解説席に座った山中柔太朗(M!LK)は「ハイプレスが効いてる」と、自軍の作戦に手応えを見せた。そんな中、カイのチャンスメイクからボールを託された冨田がゴールを逃すと、山中は「(事務所の)先輩からのパス、決めなアカンわ」と、事務所の仲間ならではのツッコミで会場を沸かせる。15分を終え、1st ROUNDは2-0でARTIST UNITEDの勝利。先制ゴールを決めたTOYは「ゴールを決められて、チームが勢い付いてよかったです!」と喜びをあらわにした。

柿谷曜一朗と中島颯太(FANTASTICS)。

柿谷曜一朗と中島颯太(FANTASTICS)。 [高画質で見る]

THE GAME CENTER「CANNONBALL STRIKER」

「DREAM MATCH」の合間にはサッカーをテーマにした「THE GAME CENTER」のオリジナルゲーム企画も用意され、ここではARTIST UNITEDのメンバーがチームYELLOWとチームREDに分かれて勝利を競った。サッカー経験やスキルを問わないゲームとあって、応援ゲストとしてサプライズ登場したKANON(STARGLOW)、GOICHI(STARGLOW)、本田康祐(OWV)、KYO(ENJIN)、SOL(ENJIN)、KENT(龍宮城)、Ray(龍宮城)も2チームに分かれてゲームに参加することに。15人対15人のチーム分けがなされたところで両チームのキャプテンを決めることになり、チームYELLOWはこの日が誕生日の髙塚大夢(INI)が、チームREDは最年少のハルが腕にキャプテンマークを巻いた。

髙塚大夢(INI)

髙塚大夢(INI) [高画質で見る]

1つ目のゲーム「CANNONBALL STRIKER」は、マシンから次々に飛んでくるボールをキッカー役の3人がワンタッチで処理し、ゴールを囲む円の中に立つキャッチ役に送って得点数を競うというもの。先攻のチームYELLOWはADAM(STARGLOW)、浦野、佐野雄大(INI)、SKY-HI、髙塚、中川勝就(OWV)がキッカー役に入り、不規則に飛んでくるボールをうまく扱いながら9ポイントを稼ぎ出す。対するチームREDも、キッカー役の手越、中島、RIKU、ITARU、タクヤ、山中が奮闘して同じく9ポイントを獲得。最後のボールをダイレクトでゴールに入れた山中は「いろんなバウンドで揺れるので、難しいゲームでした」と印象を語った。

「HATTRICK GAME」の攻防の様子。

「HATTRICK GAME」の攻防の様子。 [高画質で見る]

THE GAME CENTER「HATTRICK GAME」

2つ目のゲーム「HATTRICK GAME」は、客席のさまざまな場所から投入される合計10個の巨大ボールを自分のチームのゴールに誘導し、先にハットトリック(3ゴール)を決められたチームが勝ちというルール。ファン参加型のこのゲームでは30人のプレイヤーが入り乱れながら巨大ボールを懸命に運んだり、相手チームの妨害をしたりするカオティックな光景がフィールドに広がった。チームREDが先にゴールを奪うも、その後はチームYELLOWが一気に3つのボールをゴールに収めて逆転勝利。手加減なしの真剣勝負に、SKY-HIは「人生で初めてサッカーボールに潰されそうになった……」と笑い、タクヤもまた「ゴールを守ってたんですけど、チームYELLOWに潰されそうになりました(笑)」とタジタジになっていた。

TOY(ENJIN)をつかまえるRIKU(THE RAMPAGE)。

TOY(ENJIN)をつかまえるRIKU(THE RAMPAGE)。 [高画質で見る]

ハーフタイムショー

SKY-HIの「僕たち、アーティスト集団じゃないですか!」という声を合図に、試合の合間にはハーフタイムショーが観客へと届けられた。1曲目にはSKY-HI、JUNON、SOTA、RYUHEI、ADAMによる「Standing Here」が披露され、5人はグルーヴィなマイクリレーと熱いユニゾンで会場をヒートアップさせる。SKY-HIからハイタッチでバトンを受け取った手越は、続いて「第104回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌でもあるT.N.T「未来へ」を1人で披露し、持ち前の豊かな歌唱力でスタジアムの空気を震わせた。

手越祐也(T.N.T)

手越祐也(T.N.T) [高画質で見る]

DREAM MATCH 2nd ROUND

「DREAM MATCH」2ndラウンド開始前には、JAPAN DREAMSの本田監督からハンディを7人から8人に緩める提案がなされ、ARTIST UNITEDはこれを受けることに。そしてスタメン発表でこの日初めて本田の名前がコールされると、ARTIST UNITEDの守護神・瀬口黎弥(FANTASTICS)は「本田さんが出場されるということで、夢のシュートを止めたいと思います!」と意気込んだ。サッカー未経験ながら、リヴァプールFCの大ファンということからチーム入りしたRYUHEIと、ADAMを2トップに据えたARTIST UNITED。1stラウンドの勢いそのまま、3分にADAMのバックヘッドを受けた中島がしっかりとゴールを決め3点目をもぎ取ると、プレイヤー全員で「Choo Choo TRAIN」のロールダンスを踊るゴールパフォーマンスを見せてJAPAN DREAMSにプレッシャーを与える。浦野が本田に果敢に当たりに行ったりとディフェンダー陣の守備も光り、6分にはハルのインターセプトから中島につなぎ、RIKUが4点目を決めるという流れるような連携も見せた。

ハイタッチする瀬口黎弥(FANTASTICS)とハル(超特急)。

ハイタッチする瀬口黎弥(FANTASTICS)とハル(超特急)。 [高画質で見る]

しかしながら、ここで意地の猛攻を見せたのがJAPAN DREAMS。7分の松井大輔のゴールを皮切りに、9分には本田が力強いミドルシュートでゴールネットを揺らす。元日本代表の真価を発揮する速いパス回しでARTIST UNITEDを翻弄しながら、11分には田中順也が、13分には柿谷曜一朗がゴールを決め、JAPAN DREAMSはあっという間に試合を4-4の同点に戻した。さらにタイムアップ直前、選手として出場していたARTIST UNITEDの北澤監督がハンドでPKを許すという痛恨のミス。キッカーのSKY-HIは瀬口のナイスセーブにゴールを阻まれるも、こぼれ球をヘディングで押し込んで1点をもぎ取り、逆転を決めて2ndラウンドを終えた。

本田圭佑

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THE GAME CENTER「ドリキックバズーカ」

チームYELLOWが39ポイント、チームREDが9ポイントという大差で迎えたゲーム企画最後のゲームは、ドリブルとキックターゲット、バズーカ玉入れの3種目を9人のメンバーでリレーする「ドリキックバズーカ」。この勝負を取ると一発逆転の50ポイントを獲得できるとあって、チームREDキャプテンのハルは「厳しいですけど、イケメンなんで勝ちます!」と頼もしく声を上げる。チームYELLOWはTOY、チームREDは手越が一番手のドリブラーを担ってスタートしたこの戦い。ほぼ互角の滑り出しでキックターゲットに進むと、チームYELLOWの浦野とJUNONが確実に射抜いてチームREDの飯島颯(SUPER★DRAGON)とカイに差をつけ、バズーカ玉入れへのアドバンテージを作り出す。チームREDは遅れを挽回しきることができず、最終戦もチームYELLOWに軍配が上がった。結果89対9で勝利を収めたSKY-HIは「めちゃくちゃ気持ちいいです! みんなでつないでつかんだ勝利なので。今、世界一仲いいです!」と笑顔でひと言。対する手越は「キャプテンのハルに『お前ら、もし負けてきたら今夜からメシを食えると思うなよ』と言われてるので……」と悲しい表情を浮かべ、ハルから「嘘はよくないです!(笑)」というツッコミを受けていた。

バズーカを撃つ冨田侑暉(龍宮城)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、タクヤ(超特急)。

バズーカを撃つ冨田侑暉(龍宮城)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、タクヤ(超特急)。 [高画質で見る]

ボールをキャッチする八木勇征(FANTASTICS)と山中柔太朗(M!LK)。

ボールをキャッチする八木勇征(FANTASTICS)と山中柔太朗(M!LK)。 [高画質で見る]

DREAM MATCH 3rd ROUND

4-5とARTIST UNITEDが1点ビハインドの状況で迎えた「DREAM MATCH」の最終ラウンド。2ndラウンドの特別なハンディは解除され、JAPAN DREAMSがメンバー数を再び7人に戻す形で試合が行われた。早く同点に追いつきたいARTIST UNITEDは5分、左サイドに回り込んだ山中が通したパスに砂田がしっかりと合わせ、チームを再び盛り上げる同点ゴール。息の合った連携を見せた山中と砂田は、M!LK「好きすぎて滅!」の“滅ポーズ”を使ったゴールパフォーマンスで喜びをあらわにする。このゴールでチームは勢いに乗り、直後の7分にはJAPAN DREAMSが前線に送り込んだロングボールを、快足を飛ばしたハルがしっかりとカット。このプレーには解説席から思わず「“超特急”だねー!」という声が飛んだ。

喜び合う砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、山中柔太朗(M!LK)、

喜び合う砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、山中柔太朗(M!LK)、 [高画質で見る]

こう着状態のままメンバー交代の時間を迎えると、ARTIST UNITEDはITARUを左ウィングに送り込む。巧みなドリブルで左サイドを支配する彼の姿にスタンドからは自然と歓声が沸き起こり、解説の林は「ITARUが三笘に見えてきた……」と思わずひと言。一方のJAPAN DREAMSは、1トップのSKY-HIにロングパスでボールを集め続けてゴールの機会を伺う。そんな中、スタジアムが大きく盛り上がったのは試合終了間際の15分。JAPAN DREAMSの猛攻の中で本田が左サイドからゴールを狙いすまし放ったクロスをITARUがヘディングでクリアし、そのままボールキープして駆け上がるというスーパープレイを見せた。白熱の攻防にこのままタイムアップかと思われたが、勝敗が決したのはアディショナルタイムの16分。前線に送り込まれたボールを落ち着いてトラップしたSKY-HIが瀬口の動きをしっかりと読んで決勝のゴール。劇的な勝ち越しにスタジアムは大いに沸き、「DREAM MATCH」はJAPAN DREAMSの勝利という結果でタイムアップを迎えた。

「DREAM MATCH 」の様子。

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エンディング:MOMに輝いたのは…

「マジの真剣勝負だからがんばりました。何度もつないでいただいて」。SKY-HIがそう言って勝利を噛み締め、JAPAN DREAMSのチームメイトとともにトロフィーを掲げたエンディング。白熱の攻防が展開した「DREAM MATCH」のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は満場一致でITARUの手に渡り、ITARUは「こういう機会に皆さんとサッカーができて、サッカーをやっていて本当によかったなと思いました」と喜びを口にする。そして「THE GAME CENTER」のMOMはチームYELLOWを率いたバースデーボーイ・髙塚の手に。髙塚は「チームプレーだったので、みんなで勝ち取った勝利だと思います」と仲間を讃えた。

MOMを獲得した髙塚大夢(INI)、ITARU(龍宮城)と本田圭佑。

MOMを獲得した髙塚大夢(INI)、ITARU(龍宮城)と本田圭佑。 [高画質で見る]

戦いを終え、JAPAN DREAMSの本田監督が語ったのは「最初は正直ナメてました」という言葉。「前半あんなにボコボコにされて、ルールを変えさせてもらって、なんとか勝ったので」。そう続けた彼は「一応勝ったというテイになっているので、リベンジを挑んできてもらえたらと思います」と、ARTIST UNITEDとの再戦を望んだ。それぞれが健闘を讃え合う中、「D.U.N.K.」でイベントはフィナーレへ。選手たちはバックスタンドとメインスタンドの観衆に向かって手を振り、笑顔を交わしながらフィールドをあとにした。

トロフィーを掲げるJAPAN DREAMS。

トロフィーを掲げるJAPAN DREAMS。 [高画質で見る]

なお、このイベントの模様はHuluにて、4月29日の14:00から擬似生配信が行われる。

「THE GAME CENTER -FOOTBALL DREAM MATCH- in Saitama Stadium 2〇〇2」疑似ライブ配信

配信日時:2026年4月29日(水・祝)14:00~
見逃し配信:ライブ配信終了後、準備が整い次第~5月17日(日)23:59まで
販売期間:5月17日(日)20:00まで
配信チケット料金:3300円
販売URL:https://bit.ly/3O6ELPb

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