JO1とINIが「2021 MAMA」で受賞&パフォーマンス、川尻蓮と木村柾哉はコラボでダンス披露

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本日12月11日に韓国で開催された音楽授賞式「2021 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」にて、JO1が「Best Asian Artist Japan」、INIが「Favorite Asian Artist」を受賞し、パフォーマンスを披露した。

上からJO1、INI。 (c)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

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オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」のシーズン1、2からそれぞれ誕生し、同じLAPONEエンタテインメントに所属するJO1とINI。まず登場したINIは打ち上がる花火をバックに船上で「Rocketeer」をパワフルに披露し、木村柾哉は「デビューしてから皆さんの温かい応援のお陰で、本当に素晴らしい景色を見させていただいております」、 藤牧京介は「さらに皆さんに喜んでいただけるよう日々成長していきますので、ぜひ期待してください」とコメント。田島将吾は韓国語、許豊凡は英語で流暢なスピーチを披露した。

画面が切り替わると、そこには黒い衣装の木村と、白い衣装に身を包んだJO1の川尻蓮の姿が。2人は息の合ったダンスでコラボし、視聴者を魅了した。そしてJO1はペンライトを持つ大勢のファンに囲まれた会場で、「僕らの季節」をパフォーマンス。グループの結成2周年記念日、そしてメンバーの鶴房汐恩の21歳の誕生日というお祝いづくしの本日、受賞に際しリーダーの與那城奨は「このような特別な賞をいただいて、僕たちも非常にうれしく思っております。『Best Asian Artist Japan』の名に恥じぬようにこれからも活動していきますのでよろしくお願いします。Thank You MAMA,Thank You KOREA、Music Makes One」と喜びを述べた。

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「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS (MAMA)」(c)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

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